お~い。前原さ~ん。


いまさらですが。愚痴。すでにあちらこちらでみんな言ってることですが。
愚痴。ああ、愚痴。先週末時点での愚痴っすけど。

つか、前原さん、選挙中の岡田さんと同じようなことしか言ってないっすよ。プラス、労組の文句。竹中さんかよ。いや、労組の弊害もあるだろうし労組も酷いかもしれないけどさあ(よく知らんけど)。身内をスケープゴートにするやり方は、どっかの首相と同じやん。真似してても勝てね~よ。





労組系はなにげに勝ち組だから、組織されてないもっともっと悲惨なピーポーのために頑張ります!だから、労組におもねらない!ってことならわかるんだけどさ、なんか方向性違くない?逆行ってないすか?

一般ピーポーの労組や既得権に対するルサンチマンに媚びてるだけ?

(つか、官僚は別にして、公務員に対する世間のルサンチマンがキモイんですが。俺らが苦労してんだから、あいつらにも苦労させろ!って、なんですかそれ。逆じゃないっすか?俺らもあいつら並みにしろ!でしょ?なんかルサンチマンぶつける相手・方向ズレてませんか?下っ端が足引っ張り合ってどうすんの?って、こういうのって世界中・歴史上、あっちこっちで見られる構図っすけど。)

いや、それなら、まだマシかも。

やっぱ、マジであっち系の路線行きたいから?
結局、小泉自民党とあの路線で「競う」わけ?


つか、前原さん、結局、壊す壊す、しか言ってない。

中身はともかく、イメージ的には、壊すのはもう小泉さんの専売特許になっちゃったんだし、岡田さんも、民主党がほんとに壊す壊す、自民党じゃ壊せないと言ってきたんじゃん。正しいと思うんだけど、それじゃダメだったじゃん。

宮台が言うように、もっともっとポジティブなイメージ打ち出していかないと。どういうポジティブな社会をつくりたいか、語っていかないと。菅さんは、それをやり始めた。そういうことを語ろうとしはじめた。もう意味ないけど。前原さんは、あいかわらず、壊す壊す・・・。

それも大真面目に・・・。


小泉さんの「壊す壊す」は信念というより、
あくまで国民向けのイメージ戦略なんであって・・・。


なんかやっぱり、政治オタクというか、政策オタクというか、行政オタクというか、自己満足だなあと。いや、前原さんの言ってることは正しいんでしょうけど、、、、そりゃ、民主党の方がちゃんと壊せるんでしょうけど、そんなことばっかテレビの前=国民の前で言っててもしょうがないじゃんよと。小泉さんと似たようなこと言っててもしゃあないじゃん・・・。もう、その路線じゃ全然ダメって結果出ちゃったじゃんよ。

それとも、国民は完全に破壊フェチになっちまったんですかねえ。

つか、政治はもう国民のガス抜きペットですか?



ま、とにかく頑張ってくださいよ。





「信長が越前を攻めて大敗した後に、しんがりを務めるような役だが、頑張って」。菅氏は15日、出馬会見に臨む前原氏を党本部で激励した。ただこの時点で菅氏にはまだ、前原氏との対決にためらいがあった。

菅氏にとって、前原氏は同じ旧さきがけ出身の後輩。周辺には「前原は小泉(純一郎)首相にぼろぼろにされるかもしれない。でも、若手の出番をつぶそうとしていると見られるのも……」と悩みを漏らしていた。しかし、15日夜の会合で「小泉首相と渡り合える党首でなければ、民主党は消えてなくなる」などと説得され、菅氏もようやく重い腰を上げた。

民主党代表選:「世代」「理念」の対立が軸 毎日新聞 9月16日



「前原は小泉首相にぼろぼろにされるかもしれない」なんて菅さんに言われちゃってますよ。前原さんに期待するからこそ、前原さんを大切な人材だと思うからこその菅さんの思いでしょうが、ナメラレチャッテマスヨ。

前原さん、見返してやってください。




そ~いや、河村たかしさん・・・、こっちもいまさらだけど。この人、好きなんだけどさあ、「議員年金廃止!」しか言わない・・・。その思いはわかるんだけど、セコイんだよねえ。そういう国民の俗情・破壊願望に媚びるのはもういいよ。もっともっと、ポジティブな話してよ。大きなこと語ってよ。議員年金廃止が第一歩っていいたいのはわかるけど、その後はなによ?セコスギ。




第234回 [2005年9月17日] それでもあえて郵政民営化を問う ゲスト:山崎養世氏

山崎さん、見ましたよ。なにげにいいですよ。この人。細かい話も大きな話もできる。前原さんなんかよりはるかに熱くわかりやすくビジョンを語れますよ。いいですよ。

山崎さんも宮台さんも言ってたけど、民主党のアイデンティティがはっきりしませんねえ。何がしたいのかさっぱりわからんかったすよ。この二年間。山崎(当時のネクスト・キャピネット・メンバー)も言ってたが、前回の選挙の「つよい日本」ってなによ?そりゃ、イカンって。自民党のお株を奪おうとしたんだろうけど、甘くないって。山崎の言うとおり、もっと「あたたかい」「ゆたかな」イメージにしないと。今回のもそう。そ~いや、前回の選挙後、民主党マニフェストの表紙見て、小沢遼子か誰かが、「菅さん、ヤクザみたい」と言ってたが同意でしたよ。


でも、自民とまったく別の価値観を提示してそれで政権までいけるのか?山崎も方向性に同意してたが、宮台路線は実現可能か?山崎も宮台も、一回ネオリベで行き着くとこまでいくしかない、と言うが。山崎は、そして、その後、「アウフ・ヘーベン」だ!とか言ってたけど、まったくそうだと思うんだけど、


実際起こるのだろうか?起こせるのだろうか?

かなり心もとないですなあ。

なんかそういう理念打ち出したとたん、結局、55年体制みたいな勢力図式が固定されちゃったりして。
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by mudaidesu | 2005-09-23 00:38 | ニッポン


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