福島瑞穂 & 小林節


福島瑞穂さんの「どきどき日記」なるものをボケーと眺めてたら、11月9日にこんな記述があった。

慶応大学の小林節さんの憲法の授業で、憲法を改正すべきでないとの講義をする。

小林節さんとのツーショットつき。

小林節さんって、保守派の憲法学者で改憲派の重鎮だよね。この人の本を読んだことないし、この人のことあまり知らないけど。でも、この人、最近はすっかり左の人たちと仲良くなっちゃったのかな。そーいや、ちょっと前の朝生で、靖国訴訟での大阪高裁の判断を「常識的。こういう判断をしない裁判官は権力におもねっている」みたいなこと言ってたな。

去年の「論座」(検索したら7月号だった)で、小林さんは福島瑞穂さんや佐高信さんのような「憲法9条大好き派」と「思い」は変わらない、みたいなこと話してたよう気がする。 こういう「思い」がしっかり国民に浸透してからじゃないと改憲はコワイとか。最近のファナティックでナショナリスティックな風潮がコワイから、改憲の動きを遅くしたいとか。最近の若い政治家のノーテンキなタカ派ぶりに相当あきれて頭かかえてるみたい。産経新聞の書評で、福島さんと佐高さんの共著(憲法本)を紹介して誉めてたし。考えさせられる言葉が多いから読むべし、みたいに。

右派といっても、小林さんの改憲は、日本国憲法を進化させよう派で、復古型の改憲派とは違うということでしょうか。憲法学者に復古調な人なんているわけない?と思ったけど、八木秀次さんがいたか。

福島さんは、「小林さんと共闘できることを発見し、たいへん、たいへん喜んでいます」とか言っちゃってた。


小林さんの気持ちがすごく理解できる。


●侃々諤々 9条改憲論の研究 スペシャル 「討論 だから改憲、だけど護憲」
北海道大教授 山口二郎、民主党衆院議員 中川正春、慶応大教授 小林 節、日本共産党衆院議員 山口富男、社民党党首・参院議員 福島瑞穂、評論家 佐高 信、ジャーナリスト 今井一

「論座」 2004年7月号
http://www3.asahi.com/opendoors/zasshi/ronza/backnumber/f200407.html
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by mudaidesu | 2005-12-04 23:54 | ニッポン


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