単一民族神話の起源
単一民族神話の起源
小熊英二


「人間が生きていく以上、ある程度の類型化はやむをえない。だが、直接に向かい合いながら少しづつ類型をつくる努力を怠り、わずかな接触の衝撃にすら耐えきれずに神話の形成に逃避し、一つの物語で世界を覆いつくそうとすることは、相手を無化しようとする圧力である。この逃避こそ、あらゆる神話の起源にほかならない。」
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by mudaidesu | 2005-08-20 00:08 |


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