カテゴリ:世界( 31 )
あいかわらずですアメリカさん。


あいかわらずのことでいまさらのことでいつものことですが。

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by mudaidesu | 2006-07-15 00:07 | 世界
北朝鮮飛翔体話と韓国と日本


トラバもらったハムニダ薫さんの「ハンギョレ新聞を読んでみよう(3)」にコメントしようと思ったんだけど、長くなりそうだったんで。微妙に違う話になっちゃったけど、日本における太陽政策批判についてちょっと。

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by mudaidesu | 2006-07-11 00:23 | 世界
朝生 1  北朝鮮飛翔体


珍しくまともな話になってたような。なので朝生の話に触れてみる。ショーにしようしようとあまり田原さんがしなかったせいか。やっぱ、北朝鮮ミサイル問題が目の前にあるから多少は真面目にやったのか。田原さんが意図的にそこそこまともな話にしようとしてたせいなのか、状況が状況なんでみんなが勝手に真面目にやったのかはわからんけど。

いくつか興味深い話がされてた。

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by mudaidesu | 2006-07-08 13:50 | 世界
北朝鮮飛翔体話


についてちょっと。内容ゼロだけど。第一印象を簡単にメモっとく。

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by mudaidesu | 2006-07-07 13:07 | 世界
「ホテル・ルワンダ」とか世界政府とか


ホテル・ルワンダ
共感と暴露と動揺と切断処理 ホテル・ルワンダ

でこの映画について書いたけど、ここではこの映画のエンドロールのときに流れる歌についてちょっと。「なんで the United States of Africa ができないんだろう?」みたいな歌。

この歌について何も知らないし、この歌の歌詞もチェックしてない。だからこそ、映画を観たときと同じ気持ちで書ける。かも。

「ホテル・ルワンダ」について書いたときは、触れなかったんだけど、正直なところ、あの歌を映画館で聴いたときは、なんか居心地が悪かった。オリエンタリズムの臭いを感じたから。「我々の側」の傲慢を感じたから。

つづき・・・ホテル・ルワンダ痛烈批判!(大ウソ)
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by mudaidesu | 2006-06-07 22:00 | 世界
風刺画 & ルペン国民戦線党首インタビュー

まずは、「イスラムとヨーロッパ 風刺画問題」のつづきをちょっと。
ある方のブログの文章を紹介。おすすめ。↓

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by mudaidesu | 2006-02-21 02:41 | 世界
イスラムとヨーロッパ 風刺画問題


この問題はマジで難しい。個別の論点(表現の自由)だけで判断できない。さまざまな角度(歴史とか社会状況とか)から考えなきゃならない話だと思う。

世俗的ってのはヨーロッパ社会の特徴。 政教分離も徹底してるし。だから、宗教に対して厳しい。風刺も皮肉も冷笑も普通にアリってことが前提みたい。

ナチス擁護や反ユダヤ主義や歴史修正主義やヘイトスピーチにはやたら厳しいんだけど。事実上、これらのネタについては、表現の自由が存在しないみたい。というか、それくらいいいだろってのまでダメみたいね。それってフランスとかドイツだけの話?実はよく知らない。その割には右翼さんが元気なような気もするけど。その割にはじゃなくて、そのせい?

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by mudaidesu | 2006-02-07 23:57 | 世界
国連と貧乏国とインド人  極妻とノブオと大島渚と藤竜也


国連平和維持活動等で一番、人を出してるのが南アジアの三国。

Monthly Summary of Contributors of Military & Civilian Police Personnel  UN

↑のページの「ranking(2005年11月)」を見るとわかるけど、人を出してるのは貧乏な国ばっか。南アジアやヨルダンやナイジェリアやエチオピアやネパールとか。

僕の知ってたインド人とかパキスタン人とかって、国連の話が好きなんだよね。というか、紛争解決や集団安全保障や平和維持活動や平和構築の話を真剣に議論する。やっぱ、当事者意識があるんだよね。そいつらはエリートもエリートで兵士を送り出す側で送られる側には絶対ならないけど。それでもノブレス・オブリージュを感じた。表現が適切じゃないかも(笑)。

インド人男性たちのウケる話があって、知り合いにたくさんインド人がいたんだけど、こいつら最高。1人の家に遊びに行ったら、地獄絵図を目撃。5人のインド人の男が部屋暗くして、パンツ一丁で、エロビを見ながら、ビール飲んで、素手でカレー食ってた。惚れそうになった。

こいつら、20前後のくせして、おっさんみたいなビールっ腹。みんなエリートの息子。親父が国連職員だったり、インドの国連代表部の人だったり、どっかのインド大使だったり、大学の先生だったり。あんな腹してるくせに、テニスが上手かったり。で、こいつらの作るカレーがまた美味い。

で、こいつらにもちゃんとインド人の彼女がいるんだけど、テニスするときは、女たちは脇でおしゃべりしてるだけなの。テニスやらないの。いやー、カルチャー・ショック。


ところで、GYAOで 「極道の妻たち」の一作目を観たんだけど、なんか感動した。なぜかって、「ビーバップ・ハイスクール」でノブオ役だった俳優が出てたから。城東の山田役(たぶん)の人もいた・・・。同じような演技だった。ついでに清水宏次郎まで出てた。

この作品は前にも観た記憶があるけど、やっぱ岩下志麻いいよ。かたせ梨乃はウザイけど。


ついでに、やくざもの繋がりで「ドンを撃った男」も観た。 もうGYAOでは観れないけど。こんな映画。これVシネのようだけど良かった。おもしろい。実在した人をモデルにしてるようだけど。

というか、極妻もこの映画もそうなんだけど、数十年前はやくざネタがテレビで流れてたの?なんか、映画ではニュースやワイドショーが抗争について詳しく報道してんだけど、最近はそういうのないよね?映画ではやくざが記者会見とかやっちゃってるし。昔は、何々組がどうしたこうしたってのがお茶の間のネタになってたの?


ついでだけど、大島渚の「愛のコリーダ」もGYAOで観れますよ。阿部定の話。無修正じゃなくてボカシ入りまくりだけど。ほんとニッポンはへタレ。映画に対する冒涜。僕はちゃんと修正してないのを何度か観ましたよ。つか、これフランス映画と言えるし。ほんとニッポンはへタレ。せっかく藤竜也が全開でビンビン頑張ってんのに。ニッポン情けなさすぎ。

この映画はすごい好き。すごいですよ。なにがすごいって、エロビと同じ描写なのに、全然エロビじゃない。エロいんだけど、エロさが違う。陳腐な言い方すれば、芸術。絵は全然美しくないんだけど、なんか美しい。ほんとすごい。大島万歳!

この作品ほどダルイ気分になれる映画はない。なにもかもどうでもよくなる。究極の堕落に憧れる。
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by mudaidesu | 2005-12-23 01:43 | 世界
ネパール ネパール ネパール


またまた「論座」の11月号で「フォーリン・アフェアーズ」論文ですが、ヒューマン・ライツ・ウォッチ のアジアディレクター、ブラッド・アダムスさんの「ネパールの大いなる危機・・・紛争のなかに取り残された民衆たち」というのがすごかった。全文注目に値するんだけど、全文は書けないし、まとめるにしても、重要な話ばっかりでまとまらない。なので、ほんとに短い要約だけ転載。


ネパール人の多くは、もうどうにもならないと感じている。毛沢東主義派に食料や隠れ家を提供することを拒むと「階級の敵」「反動分子」として処刑され、たとえ不本意であったとしても食料や隠れ家を提供すると今度はネパール国軍に毛沢東主義派との共謀の罪に問われる。国軍は、毛沢東主義派と、何とか生き延びようとしただけの民衆(同上)を区別できないし、区別しようとさえ試みない。いまやネパールは国家崩壊の瀬戸際まで追い込まれている。

ネパールのニュースはほとんど目に触れなかったし、モメてるくらいの認識しかなかったけど、細かい話を読むと酷いですねえ。すべての勢力がイッちゃってるみたい。

で、検索してみたら、こんなニュースがありました。
国王の直接統治打破へ合意 ネパール毛派と主要7政党

AP通信によると、ネパールの反政府武装組織ネパール共産党毛沢東主義派とネパール会議派など主要7政党は22日、ギャネンドラ国王の直接統治を打破するため暫定政府をつくり、新憲法を制定する特別議会に向けた選挙の実現を目指すことなどで合意した。

毛派は、特別議会選挙が行われれば武装闘争路線を放棄し、国際社会の監視下で武装解除に応じる可能性もあるとしている。

君主制打倒を掲げ武装闘争を続けてきた毛派は今年9月、3カ月間の停戦を一方的に宣言、反国王の主要政党との連携を模索していた。今後、国王側との対立がさらに激化しそうだ。
 
毛派と主要7政党は12項目の合意からなる声明を発表、国王による独裁体制を終結させることで一致したという。
 
ギャネンドラ国王は2月、非常事態を宣言し、首相ら全閣僚を解任、全権を掌握した。4月に非常事態を解除したが、直接統治を続けている。(共同)

US.Front Line 11月22日


ついでに、英語のニュースを検索してみると、最近いろんな動きがあるようで、BBCの11月27日のニュースで、こんなのがありました。

BBC:Maoist rethink on Nepal monarchy  (毛派、ネパール君主制について考え直す)


この記事によると、毛派のリーダーが、↑の特別議会のために、外国の選挙監視団によってちゃんとモニターされた自由な選挙が行なわれるなら、とりあえず君主制が残ってもいいと言ってるそう。もちろん、共和制樹立が将来の目的だし、ネパールにおいて君主制がすべての問題の元凶だ、みたいなことは言いつづけてる。

けど、この記事によると、↑の反国王勢力の合意文書には、一度も「共和制」という言葉が使われてないそう。で、最近、毛派は国王をボロクソに言うのはやめてるそう。国王に言及するときに使うボキャブラリーが穏当になったそう。なかなか戦略的ですね。で、国王の方は特別議会のアイディアには反対。この記事によると、毛派の柔軟姿勢は国王が考え直すチャンスになるかもと。


ちなみに、他の記事によると、↑の反国王勢力の合意は、君主制廃止じゃなくて、国王の権力を憲法によってしっかり明記し縛ることを目指すとなっているそう。おまけに、国連事務総長のアナンさんもこの反国王勢力の動きを歓迎し、国王はちゃんとしろ、と声明を出したみたい。

Daily Times (of Pakistan) 11月25日
Annan hails deal between Nepal parties, Maoists

Boston Grobe 11月24日
U.N. welcomes Nepal deal to end civil war (AP)
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by mudaidesu | 2005-11-28 03:36 | 世界
またまた a リアリスト on アメリカ外交政策


またまた『論座』11月号ですが、 『フォーリン・アフェアーズ』の論文についてちょっとだけ。

リアリストのリアリズム イラク戦争反対」でちょっと書いたミアシャイマー(笑)の盟友のスティーブン・ウォルト(Stephen M. Walt。この人もユダヤ系だよね?)さんが書いてます。この人、ハーバードの大物なのに、なぜかいっつもミアシャイマーのおまけ扱い。

ちょっと脱線しますが、「リアリストのリアリズム」へ「色・色」さんからTBいただいた記事 

アメリカは何のためにイラクを侵略した?
http://iro-iro.jugem.jp/?eid=66

によると、アンケートに答えた882人の国際関係学者の80%がイラク戦争に反対だったそう。で、87%が戦争によってアメリカの安全保障が脅かされると考えていたそうです。なにげに、20%が気になりますね。ネオコンさんはこんなにいないだろうし。「リアリストのリアリズム」で書いたように、リアリストはほとんど全員(有名どころは)反対のようだし、というと、いったいどんな系の人が賛成してたんでしょうか。


で、ウォルトさんの論文の日本語タイトルは「アメリカの強大化と世界の反発・・・アメリカは地域バランサーへの回帰を」で、リアリストっぽいタイトル。伝統的な孤立主義でもなくリベラルな国際主義でもなくネオコンさんなすっとんきょう主義でもなく。でも、ちょっとアレ?ってところがあったので。

以下引用。

孤立主義への回帰は選択肢にはならない。・・・。

批判派(孤立主義者。ブキャナンさんとか)が何をどう考えているにせよ、世界コミュ二ティーは、公海自由の原則を守り、対テロ戦争を戦い、WMD拡散防止を試み、国連、国際通貨基金、世界銀行を支えていく上で、アメリカに多くを依存している。ワシントンが圧倒的な影響力をもっているおかげで、世界各地での大国間のライバル関係が抑え込まれ、これが安定した世界秩序を維持していく助けになっている。アメリカが完全に国際社会から手を引いて、より大きな安全と繁栄を手にする国はほとんどない(この部分はちょっとリベラルっぽいなあ)。

とすれば、アメリカは、域外に身を置きつつ秩序バランスの維持に貢献するという伝統的な役割に立ち戻るべきではないか。・・・。パワーバランスの維持は地域諸国に委ね、・・・。介入は、地域的なパワーバランスが崩壊し、死活的なアメリカの利益が敵対勢力に脅かされてるといった、絶対的な必要性がある場合に限定する。

要するに、同盟諸国には関与しながらも、アメリカは軍事プレゼンスを最小限に抑えるというやり方だ。

とリアリストらしい議論をし、

アメリカの外交政策は、アメリカのパワーで何ができ、何ができないかについての認識に導かれたものでなければならない。比類なきパワーを手にしたからといって、アメリカが自分の価値を他国に押しつけることができる、あるいは押しつけるべきだと考えるのは間違っている。いかに、アメリカ人が自国の動機を利他的なものだとみなしても、価値を相手に強要すべきではない。

ネオコンサーバティブのアメリカ帝国論者やリベラルな国際主義者にとって、世界に対して何をすべきで、どのように暮らすべきかをお説教するのは、効しがたい誘惑なのかもしれない。

みたいにお約束のリベラル&ネオコン批判もちゃんと忘れない。リベラルとネオコンを同類扱いして。「リアリストのりアリズム イラク戦争反対」で触れたミマシャイマーさんとウォルトさんの「リアリズムvsネオコン」と同じように。ところで、ウォルトさん、なにげに、ネオコンさんを「アメリカ帝国論者」とか呼んじゃってるし。リアリストもネオコンさんをそういう風に呼ぶのね。ちょっと驚いた。

けどね、アレレレレ!?ってな文章もところどころにあんのよ。

軍事力を慎重に用い、主要な同盟国との強調関係を育み、とりわけ、地に落ちた国際社会でのイメージを回復することで(強調)、アメリカは自らの支配的な優位を他国にとって受け入れられるものにしていく必要がある。

問題はアメリカ人が自国の行動をどう判断するかではなく、他国がそれをどうみなすかである。・・・。いまや、超大国としてのアメリカの地位を支える国際社会でのアメリカの好感度は急激に低下してきている。

アメリカの現在の任務は、かつて世界がこの国に託した信頼、称賛、正統性を再建することだ。そうすれば、世界はアメリカのパワーを抑えることにではなく、それがもたらす恩恵に目を向けるようになる。

とか書いてますが、(ネオ)リアリストらしくないですねえ。リベラルっぽいですよ。ウォルトさんの議論を隅々まで知ってるわけじゃないんだけど、ハーバードの同僚のジョセフ・ナイさんの「ソフトパワー」の議論に影響されちゃってるんでしょうか。

というか、のんきにコテコテのリアリズム理論をやってる状況にアメリカはないっていう自覚からでしょうか。リアリスト(というかウォルトさんと相棒のミアシャイマーさんのが特に)の文章ってめちゃくちゃ論理的なんだけど、ときには浮世離れ(現実主義者のくせに)しちゃってることもあんだけど、これはとても普通で常識的な論文になっちゃってます。まあ、「フォーリン・アフェアーズ」がそもそもそういうもんなんだけど。
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by mudaidesu | 2005-11-24 22:15 | 世界


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