カテゴリ:本( 38 )
東浩紀と北田暁大の嫌韓への言及をメモ


基本的には「95年以後の日本社会論を発信せよ」の話と同じなんだけど、や踏み込んでる。「論座」の文章読んだときに、「コミュニケーションそのものはそうだけど、実際にコンテンツが影響力持っちゃってるじゃん、それによって傷つく人もいるし」と思った。いや、東も「リアリズムの欠如」を憂いてるみたいなところはあったけど。

で、↓では、微妙にそういう問題意識はあるようで、ちょっとだけ触れてる。

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by mudaidesu | 2006-03-31 22:01 |
人道的介入・・・正義の武力行使はあるのか


人道的介入・・・正義の武力行使はあるのか

最上敏樹


前・・・国々が相互にそういうルール(国家間)を守りあっていさえすれば、国の中でいかにひどいことが起こっていようと、「平和」は保たれていることになっていた。国際法的に見るなら、それは、侵略と戦争の違法化、武力行使の禁止、他国への干渉の禁止、主権の尊重といった原則の確立強化を意味する。

重さと悩ましさの根源は、その問いかけがはらむ倫理性にある。フランスの哲学者ポール・リクールは、「人の苦しみはそれを見た者に義務を負わせる」という言葉でこの倫理性を表現した。

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by mudaidesu | 2006-02-09 23:24 |
95年以後の日本社会論を発信せよ by 東浩紀


「論座」2月号

アメリカで「嫌韓」についていろいろ聞かれた。背景には、嫌韓の記事が「ニューヨーク・タイムズ」の一面を飾ったという「事件」がある。・・・嫌韓は、右傾化の典型として取り上げられている。

これは誤りではないか。・・・嫌韓の本質は、政治的というより心理的な現象

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by mudaidesu | 2006-01-27 21:37 |
「論座」一月号 その他

その他

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by mudaidesu | 2006-01-24 23:17 |
<戦前>の思考  柄谷行人 2


自由・平等・友愛

スミス・・・cheapな政府をいったのではなく、国家が不要。・・・・ルソーは「自由の思想家」と呼ばれますが、彼は「国家の思想家」でもある。

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by mudaidesu | 2006-01-23 05:12 |
<戦前>の思考  柄谷行人 1


帝国とネーション

明治維新はステートとしての統一は遂げたけれども、まだネーションネスを実現していなかった

明治政府は形の上で憲法を発布し、議会制度をはじめる。これは国家主義のイデオロギーであって、ネーションを形成するものではなかった。それは、むしろ敗北した自由民権派によって「想像的に」形成されたといったほうがいい

ネーションが本当に形成されるのは、それが人々にそのために死ぬことが永遠に生きることを意味するような気持ちにされるとき

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by mudaidesu | 2006-01-23 05:10 |
ナベツネ at  朝日新聞


「論座」 渡辺恒雄 vs 若宮啓文

渡辺

学生時代から本当に反戦を主張してきた。先の戦争で、何百人万人もの人々が天皇の名の下で殺された。・・・・残酷なことをやった。僕は戦時中、こんなことを国がやるということは許せないと、本当に思ってた。

戦時中の体験もあって、そういうことを命令した軍の首脳、それを見逃した政治家、そういう連中に対する憎しみがいまだに消えない

2001年の話だけど、小泉首相が8月15日に靖国神社に参拝すると言ったとき、僕は電話をして「反対だ」と言った。「15日に行っちゃいかん。行くなら13日に行きなさい。15日に行くのは、政治的によくないと」と

その後、靖国神社の近くに引っ越して、よく靖国神社を散歩するようになった。だけど、いまだに参拝したことはない。・・・遊就館がおかしい。あれは軍国主義礼賛の施設・・・軍国主義をあおり、礼賛する展示品を並べた博物館を、靖国神社が経営してるわけ。そんなところに首相が参拝するのはおかしい。

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by mudaidesu | 2006-01-17 03:43 |
砕かれた神  ある復員兵の手記


渡辺清 (マリアナ、レイテ沖海戦に参加、戦艦武蔵沈没にさいし奇跡的に生還)


昭和20年9月

これだけの大戦争におさまりをつけるためには、いずれ敵方から・・・報復を受けるだろうが、・・その塁が天皇陛下におよぶことだけは・・避けねば

天皇陛下が敵の手にかかるようなことはまずないだろう・・・そのまえに潔く自決の道を選ぶだろう。

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by mudaidesu | 2006-01-17 03:37 |
「韓流」から「アジア流」へ・・・ぺ・ヨンジュンファンへの手紙


まっとうな批判に耐えてこそ「韓流」は「アジア流」に育つ・・・ぺ・ヨンジュンファンへの手紙

「論座」一月号 小倉紀蔵

<純粋なるもの>への回帰願望  ぺ・ヨンジュンという思想」への批判や反論がたくさんあったようで。まあ、予想通りだろうけど。それらに対して、そして韓流ファンの人たちへの小倉さんの熱い熱い返事とメッセージ。叱咤激励。以下ほとんど引用。



編集部にも、「ヨン様ファンは、みんな小泉なんか大っきらい」「みんな竹島問題にも関心を持って日本政府の対応を批判的に見ている。産経寄りの主張に賛同しているなどという決め付けはおかしい」などの手紙

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by mudaidesu | 2006-01-09 17:23 |
ポピュリズムの最大の供給源はどこか 


渋谷望

「論座」一月号。以下引用。

「総中流社会」・・またこの言説も、日本的経営論と同様、たんなる現状認識ではなく、イデオロギー的なメッセージを含んでいた。つまり、「総中流社会」の実現によって、階級的な対立は消え去り、日本は「豊かな社会」になるだろうというものである。日本的経営論が自分の帰属する企業への忠誠心を要請していたのに対して、「総中流社会」論は、企業中心社会としての日本共同体を肯定することを要請していた

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by mudaidesu | 2006-01-06 00:21 |


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