カテゴリ:音楽( 5 )
cibo matto & 少年ナイフ

↓のホテル・ルワンダエントリーで触れたオノ・ヨーコエントリーで触れたcibo mattoのビデオ見つけたからムリヤリのっけとく。オノ・ヨーコその他の大物ミュージシャンたちがかわいがりまくりだったcibo matto。


ライブ。スタジオ?
http://www.youtube.com/watch?v=iyXbLx0DiV0&search=cibo%20matto


右上の「search」で検索しなおせばビデオ・クリップもいくつか見れる。↑のライブ映像を見たあとにクリップ見ると感じ方がなんか違った(笑)。どう感じててどう感じたかはヒミツ。



ついでに、オノ・ヨーコエントリーで触れた「少年ナイフ」もヤケクソでのせとく。↓

http://www.youtube.com/watch?v=JdFT5NcPb9M&search=shonen%20knife

僕がのせたかった曲は見つからなかった。
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by mudaidesu | 2006-06-08 00:12 | 音楽
マリリン・マンソン  so american














GYAOで、マリリン・マンソンのライブ「Guns, God and Government World Tour」見た。無料だよ。日本公演の映像もちょっぴりあるよ。

ユーリーズミックスの「スウィート・ドリームス」のカバーがカッコよかった。




たまにかっこいい曲があるとは思ってたけど、真面目にこの人らを聴いたりはしなかった。当時のアメリカのバンドはスマッシング・パンプキンズしか真面目に聴かなかったし。マリリン・マンソンはマイケル・ムーアの「ボーリング・フォー・コロンバイン」でなかなか鋭いコメントしてて驚いた。自伝が出てるから読んでみたい。評判もいい。↑の写真は自伝の表紙。


マリリン・マンソンって音もそうだけど、存在自体がなんか「アメリカ」ってかんじがする。存在というかキャラは好きなんだけど。もちろん、彼らは「アンチ・アメリカ」なんだけど、アンチのスタイルすら、なんか「アメリカ」ってかんじがする。

ある意味、アメリカのパラサイト的存在。表のアメリカがあるからこそのアンチ。もちろんプロ(pro)があるからこそアンチが存在するのは当然なんだけど。彼ら自身もアメリカを体現してる。なんだかんだ言っても、メインストリームの一種のようななかんじ。いわゆる亜種。

当然、スマパンの方がはるかにメインストリームなんだけど、僕の中ではマリリン・マンソンの方がアメリカアメリカしてて、非主流でアジア人である僕には遠い世界に感じた。「アンチ・アメリカ」ゆえにアメリカから自由になれない。アメリカにがんじがらめにされてる。本人たちはのぞむところだろうけど。

マリリン・マンソンがアメリカアメリカしてるとかんじたもう一つの理由は、彼らがアメリカの田舎のある部分を体現してると思ったから。カントリー音楽とか、アメリカン・ロック(なんだそれ?)が体現する、明るく元気なメインのアメリカ田舎も遠い世界だけど、マリリン・マンソンが体現する、暗く鬱屈したサブのアメリカ田舎もよそ者にはなんかなじめない世界。のような気がする。あくまでイメージで。


というか、そもそもマリリン・マンソンってどこ出身?それも知らずに田舎を体現とかいいかげんなこと言っちゃってるけど。マリリン・マンソンの売りである歌詞の内容もよく知らずにテキトーなこと言ってるけど。

で、ちょっと調べたらフロリダ出身みたいね・・・。フロリダかあ・・・、なんかイメージが違うなあ・・・。まあ、フロリダにもアメリカアメリカした田舎があるということにしましょう(笑)。というか、アメリカの隅っこのフロリダ出身ながらもあえてアメリカを背負ってる、重荷を、十字架をしょっている、ということにしときましょう。

マリリン・マンソンが「antichrist superstar」(アンチ・キリスト・スーパースター)とともに有名になっていく時期に、ちょうどアメリカは保守化・宗教化が酷くなっていったような気がする。相互補完するような役割だったのかな。どちらが反動なんだかわからないけど。


ところで、マリリン・マンソン系のルックス・ファッションはゴシック調だけど、アメリカでおもしろい現象を見つけた。田舎の大学遊びに行ったら、日本語クラスにゴシック系の人たちがいたんだよね。女の子が多かったけど。そもそも田舎で(都会でもかも)、日本「語」に興味ある奴なんて変わり者か、アニメ好きか、アジア女性好きか(すげー偏見!)、やたら計算高い秀才君くらい。知り合いが日本語クラスのアシスタントしてたんでその人たちと話したんだけど、結果、変わり者+アニメ好きだった。
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by mudaidesu | 2005-12-19 22:52 | 音楽
オノ・ヨーコとか


ちょっと前に、オノ・ヨーコの「ジョン・レノン・ライブ」がありました。オノ・ヨーコさんといえば、愛と平和の伝道師のようです。けど、悲しいのですが、「オノ・ヨーコ」で私が最初に連想するのはある二人組みなんです。今回もその二人組みを思い出してしまいました。

その二人組みとはcibo matto。 日本人の女性二人組。オノ・ヨーコさんの弟子なんだか、なんなんだかよくわかりませんが、音楽雑誌の表紙飾っちゃったりとかすごかったようなんよ。ここで紹介したヴィレッジボイスの表紙(=ニューヨークで流行)になっちゃったらしいし。











オノ・ヨーコの音楽イベントには必ず登場してたし、オノ・ヨーコを慕うニューヨーク・ミュージシャンたちからもサポートされてたし。ビースティ・ボーイズやらソニック・ユースやらの。イギリスだけど、トリッキーとも一緒にやったとかなんとか。cibo matto、すごすぎです。


まあ、音楽自体は全然たいしたことないと思うんだけど、やっぱ、存在自体がウケちゃったんだと思う。パフィーが微妙にウケてるようだけど(子ども相手?)、そんなかんじで。アジア人・日本人の女性二人組みが、あちらの人々にとって「アジア人・日本人らしくない、でも、アジア人っぽい」ことやってるのがウケた。

というか、オリエンタリズムだったと思う。いや、別にそれでいいんだけどね。オリエンタリズムの要素があるからって全部切って捨てるつもりはない。そーいや、「少年ナイフ」ってのがいましたね。ありゃ、ひでえ。cibo mattoの方がずっとマシ。けど、知名度はすごかったみたい。いろんな人から「ショーネンナイフ知ってるぞ」とか言われた。少年ナイフが日本を代表するミュージシャンだと思われてたような。こわすぎ。

cibo mattoは、その後、ショーン・レノンと一緒に組んでやってたような。そーいや、ショーンとどっちかが結婚したような気も。メンドーなんで調べませんけど。


で、オノ・ヨーコさんですが、僕はあんまり知りません。芸術家であり音楽家のようですが。こちらの英語のwikipediaを見ると、なかなかエキサイティングな人生ですね。うらやましい。

オノ・ヨーコさんに鳥肌立たされたことが二回ほどあるんですよ。どっちも間接的になんですけど。

オノ・ヨーコさんのライブ評をニューヨーク・タイムスで読んだんですけど、それになんか感動した。この批評家のセンスがいいんだろうけど。オノさんのライブはノイズと絶叫が中心だったようです。オノさんの音楽自体はよく知りません。で、オノさん、途中で咳したそうです。でも、マイクから顔を背けずに、咳をするそうです。たいした話じゃないんですけど、この批評家がそれを絶賛というか、やたら深く掘り下げてて、それにみょーに感心してしまった記憶がある。そのアマチュアぶりがヨーコの表現をとても鋭利で心に響くものにしている、みたいな。また、オノさんがライブやる場所がまたカッコいいとこだったりするんですよ。そこでライブやんのかよ!?みたいな。












もう一つは有名な話ですが、2001年9月25日のニューヨーク・タイムスへの意見広告ですよ。

アメリカがあやしい雰囲気になりつつあるとき、一面白(薄い灰色?=新聞色?)で真ん中に「imagine all the people living life in peace」だけですよ。アメリカ人なら、これだけでなんのことだかわかります。脳内であの曲が流れて、涙出ちゃう人は絶対いる。



















このセンスに鳥肌立ちまくりです。日本人にゃ、ないですよ。って、彼女日本人ですよね。

残念ながら、これだけじゃ世の中変わらないですが、この広告で我に返った人は絶対にいたでしょう。こちらのページに写真がありました。見づらいですけど。


というか、余談ですが、大統領選で、「リメンバー911」でブッシュ応援した田舎の方々って、おたくらがテロの標的になることはないって、と思いましたよ。ニューヨーク「市」の人たちは、ほとんど反ブッシュじゃんよと。市議会でもイラク戦争反対決議あったし。やられた人たちが、そして、またやられるかもしれない人たちが、もういいって、違うやり方にしようよ、と言ってるのに、やられてない人たちが、そして、やられる可能性のない人たちが、いやダメだ、って・・・・まあ、世の中そんなもんなんでしょうけどねえ。チキン・ホークとかいう言葉もありますし。この言葉はあまり関係ない?(笑)。


しかしながら、アメリカのちょー保守の人たちがジョン・レノンを目の難きにするのもわかります。アメリカを悪くしたのはジョン・レノンだ、みたいな言説ありますからね。(日本のお約束の左叩きみたいなもんです。)「イマジン」の歌詞を持ち出して、ボロクソ叩くってのはお約束です。「no heaven」がキリスト教否定で、 「no countries」が国家否定で、 「no possessions」が資本主義否定とかなんとか。












共和党の大統領予備選にも出たことのあるパット・ブキャナンさんも著作でやってたような。ブキャナンさんは、湾岸戦争にもイラク戦争にも強く反対した。反戦派じゃなくて、アメリカの伝統的な孤立主義者。イラク戦争賛成の西尾幹二さんが、ブキャナンさんの外交に関する意見はダメだけど、内政に関する見識はすばらしい、とおっしゃってましたよ。同じ「左嫌いの保守」として共感するのでしょう。「世の中の問題はすべて左の(陰謀の?笑)せい」というところが(笑)。


オノ・ヨーコさんだけど、子どものときは、このおばさん、ジョン・レノン利用してるだけじゃねーの?みたいなこと思ってたりもしましたけど、最近はそういうこと思わなくなりました。インタビューとかもなんかカッコいいし。おばーちゃんなんですけどね。というか、いないでしょ?こういう人、他に。やっぱ、カッコいい。




cibo matto 映像。
http://www.youtube.com/watch?v=iyXbLx0DiV0&search=cibo%20matto
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by mudaidesu | 2005-11-03 01:19 | 音楽
野宮真貴イデオロギー  just killing me


exciteの有名人(?)ブログがズラーと並んでるところ(パッとしない)を
ボケーと眺めてたら、こんなん見つけてしまいました。


野宮真貴のおしゃれブログ

http://blog.excite.co.jp/makinomiya



うちのコメント欄で、ピチカート・ファイブの話がちょっと出たんですが、いいタイミングです。私はピチカート・ファイヴが大好きでした。最初に知ったときからはまりました。

















しかしながら、タイトルが「おしゃれブログ」ですか。
ダサいですな。私もブログとタイトルのダサさでは負けてないですが。
「おしゃれブログ」って全然おしゃれじゃないですよね。


































なーんて、思ってちゃ、野宮真貴を全然わかってない!
これが、野宮さんの真骨頂でしょう。やられました。
ピチカートにも通じるものがあります。

素人には「ダサっ」と思えるものをカッコよくしてしまう。
素人がやったら目も当てられないようなことをカッコよく見せてしまう。

それが野宮イズムです。



















ベタなんだかネタなんだかわかんない微妙さなんだけど、
もしかしてウケ狙ってる?笑いとろうとしてる?ボケ?
とか思ってしまいそうなんだけど、なんかカッコいい。

カッコいいと思わせてしまう。
カッコいいはずなんだと思いこまさせてしまう。
カッコいいに決まってると思いこまさせてしまう。

それが野宮イズムです。



















野宮さんが入って、それがピチカートのエッセンスになりました。
そして、おかげでピチカートがビックになりました。
世界で一番カッコいい音楽ユニットになりました。
いいすぎでっか?んにゃ、んなこたーない。
ニューヨークでも、一時めちゃはやり。
どこもかしこもピチカートだらけ。
とはいわんけど、おしゃれスポットいきゃ、ピチカート。
って、そんときは、そういうの見て、逆に冷めかけてた天邪鬼な私ですけど。




















野宮さんの功績は、価値転倒とでもいいましょうか。
時代が進んでもう「カッコわる」となったような雰囲気のものを見事に生き返らせた。
再生させただけじゃなくて、より鋭く魅力的なものに作り変えた。
後ろに置いてかれたものを、時代を飛び越えさせ一挙に先端まで持っていった。
まったく違うものとして生命を吹き込んだ。

日本語の歌を日本語らしく歌ってカッコいいんだ、ってことも示した。

ダサカッコイイってのがありますが、
ダサカッコイイものをマジカッコイイまで昇華させました。




















もちろん、小西康陽の手腕はものすごい。誰のアイディアかは知らんけど、
韓流ブームのずっと前に、ハングルをアルバムジャケットのタイトルに使ったのはすごい。
しかし、野宮イズムなしにはあのピチカートの魅力と成功はありえない。


とまあ、野宮真貴さんについてたいして知らないくせしてテキトーなことほざいてしまいました。ほとんど脳内フィクションです。実際のところは知りません。というか、ピチカートは音楽が好きだったんで、ビジュアルその他はあまりチェックしていませんでした。インタビューとかもほとんど読んでない。野宮さんがピチカートの前にいたポータブル・ロックも一応ちゃんと(?)聴いたことはあるけど、自分じゃ持ってないし。ごめんなさい。



































au revoir  ♪
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by mudaidesu | 2005-10-11 05:34 | 音楽
資生堂マキアージュCM曲


このCMの曲がみょーに気になった。

ヘナヘナな口笛は微妙だけど、イントロのギターがなんか好き。すごい安っぽく、青いんだけど、その感じなんか好き。どっかの新人バンドの曲かな?と思いながらも、CMオリジナル曲だったら興ざめだな、とか思っていた。

ま、どうせいいのはイントロだけだろう、と期待してない自分もいたり。


ま、とにかく、調べてみましょう。


資生堂HP↓

http://www.shiseido.co.jp/



で、次は、

真ん中付近の「maquillage」へGO!


       ↓


http://www.shiseido.co.jp/mq/index.htm




お! 


その曲が流れてきました。


♪    


なかなかいいですねえ。 



♪♪



映像も悪くはないですねえ。





口笛へっぽこですねえ。微妙ですねえ。



つか、口笛イランですけど。



♪♪ 




まあ、許せる範囲でしょう 







その後はどうでしょう?



♪♪







・・・ん?



・・・ん?・・・・・・



あ?・・・?・・・




それでも、とりあえず、右下の「CM情報」をクリック!


左側にCMの説明、「next」をクリック!


もう一回、「next」をクリック!


















「このサイトのオープニングとCMを飾る曲はマキアージュのためのオリジナル。」





だそうです。

ま、口笛の後の部分を↑で聴いたときに確信しましたけど。



そんな曲をいいかもと思ってしまった自分のセンスの鈍さにダッセーとか思いつつも、でも、俺ってそんなにコダワリ強い奴じゃないじゃん、前から節操ないじゃん、と開き直ってみたり。

まだまだヘタクソで青臭いバンドだけどなにげにキラリってのを期待したんですけどね。カラダで作ったってのを。プロがアタマを駆使して戦略的に作った曲ですか。そうですか。あ~あ、俺の耳は腐ってんのか。



ま、一応、「90秒篇」のCMチェックしときますか。






ま、たいした曲じゃなかったですね。ハイ、サヨウナラ。


で、CMそのものなんだけど、なにげに悪くない。
おねーさん4人は、まあ、どうでもいいんだけど。
風景、色、雰囲気、そのへんはなかなかいい。




ま、プロ中のプロがアタマを駆使して作った音楽にやられちまった前科はあるんですけどね。

小林武史の「リリィ・シュシュ」。
岩井俊二の映画「リリィ・シュシュのすべて」のためにつくられた「リリィ・シュシュ」。
リリィ・シュシュをやってるSalyuがよくやっているというのもあるでしょうけど。
もちろん、映画があってこそですけど。




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by mudaidesu | 2005-10-02 01:48 | 音楽


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