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「正統性」が必要な時代? 右翼と鷹派


以前も紹介したけど、もう一度。


僕は80年間も愛国運動をしてきました。生まれる前からしてました。じゃないか。40年間、愛国運動をしてました。「君が代」は5千回歌いました。「日の丸」も5千回、掲揚しました。だから「愛国心の絶対量」は軽く、クリアーしました。
 
そんな、超愛国者の私が言うのです。思うのです。愛国心は心の中に収めておけばいい、と。「俺は愛国者だ。文句あっか!」と言葉にしたら、嘘になる。偽者になる。だから私だって、偽者です。本当の愛国者ではありません。要はその人間が、何を叫んだかではありません。何をしたかです。


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by mudaidesu | 2006-01-30 23:33 | ナショナリズム
西尾幹二とネタとかベタとかロマンとか


日本人の劣等感と優越感? & 欧米リベラル」のつづきというかなんというかそんなの。そっちに「嫌韓」やレイシズムについて、コメントたくさん書いたんで暇な人はどうぞ。途中から話が激変しちゃってるので最初の方だけでも。


で、そのエントリーで紹介したニューヨーク・タイムズ(または、IHT)の記事。↓

Japanese fad: Comics that degrade Chinese and Koreans (記事全文だよ)


この記事で紹介されている西尾幹二さんの言葉。↓


Currently we cannot ignore South Korea and China,

(現在、我々は韓国と中国を無視することはできない。) 

Economically it's difficult. But in our hearts, psychologically, we should remain composed and keep that attitude.

(経済的に無視は難しい。しかし、心の中では、心理的には、私たちは平静さを保ちそういう(脱亜入欧)の姿勢でいるべきだ。)


どこがあんたら「平静」なんだよ!というツッコミは置いておく。実際、西尾さんがどういう言葉をどういう意味で言ったのかわからないし。でも、この西尾さんの言葉を見て、「嫌韓」などの言説は「癒し」なんだなあ、とあらためて思った。

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by mudaidesu | 2006-01-27 22:23 | ナショナリズム
95年以後の日本社会論を発信せよ by 東浩紀


「論座」2月号

アメリカで「嫌韓」についていろいろ聞かれた。背景には、嫌韓の記事が「ニューヨーク・タイムズ」の一面を飾ったという「事件」がある。・・・嫌韓は、右傾化の典型として取り上げられている。

これは誤りではないか。・・・嫌韓の本質は、政治的というより心理的な現象

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by mudaidesu | 2006-01-27 21:37 |
イラク人質問題 13  パウエル発言


パウエル発言に関して、こんな記事があった。
 
「パウエル発言」の引用されない部分 自衛隊も「誇り」と称賛

イラクの武装勢力に日本人が拘束された事件で、人質の自己責任を問う声に「不当な被害者たたきだ」との反撃が活発化している。その有力な論拠の一つが、イラク戦争を主導したパウエル米国務長官でさえ人質を称賛しているとする発言だ。パウエル長官の真意はいったいどこにあったのか。

これはTBSテレビが4月中旬、パウエル国務長官に単独インタビューした際の発言に基づいている。長官が人質3人の解放を喜び、「イラクの人々のために、危険を冒して、現地入りする市民がいることを日本は誇りに思うべきだ」と語ったと伝えられた。

この発言部分が、内外のメディアに「自己責任」への反論として引用されている。20日付のルモンド紙は、パウエル長官が人質に対して、「危険を冒す人がいなければ社会は進歩しない」と慰めの言葉を贈ったことを紹介している。ニューヨーク・タイムズ紙も、ほぼ同様の部分を引用している(25、26日合併号のヘラルド・トリビューン紙に転載)。

米国務省が公表しているインタビューの一問一答で確認してみると、確かに「日本人は自ら行動した国民がいることを誇りに思うべきだ」と述べている。

ところが、パウエル長官は続いて「また、イラクに自衛隊を派遣したことも、誇りに思うべきである」と、実は自衛隊を並列において称賛していた。ルモンド、ニューヨーク・タイムズ、朝日新聞のコラムなどでも、この部分はすっかり省略されている。

米国では、海外の危険地域で献身的なボランティア活動をした人々に対する尊敬の念が強い。同時に自国の軍に対する敬意と尊敬はそれ以上である。とりわけ、ブッシュ政権の閣僚たちは、自衛隊のイラク派遣に対しては何度も高い評価を繰り返し述べている。

ところが、日本国内でパウエル発言を引用する人々の多くは、イラク戦争の批判者である。そこで、「米国のパウエル長官ですら、人質たちへの自己責任論をいさめている」と、説得力をもたせようと一部だけを引用している。人質への責任論が出たきっかけが、彼らと家族の「自衛隊撤退要求」だっただけに、長官が自衛隊をも称賛していては都合が悪いのかもしれない。

もっとも、長官発言を孫引きする人々の多くは、パウエル長官が自衛隊派遣を称賛していることすら知らない。

「パウエル発言」の引用されない部分 自衛隊も「誇り」と称賛 4月28日
http://www.sankei.co.jp/news/040428/bun049.htm (もうリンク先ないけど)


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by mudaidesu | 2006-01-25 01:04 | イラク人質事件
麻原彰晃裁判の異常事態が問うもの


videonews.com(ホリエモンvs神保vs宮台がただで見れるよ)

ゲスト:松井武弁護士
(松本智津夫被告弁護人)

オウム真理教教祖の麻原彰晃こと松本智津夫被告の裁判がのっぴきならない状況を迎えている。一審判決から2年、弁護団は一度も被告と意思の疎通を図ることができていないというのだ。そのため一審に対する控訴趣意書が作成できず、このままでは控訴が棄却され、一審の死刑がいつ確定してもおかしくない状況にある。

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by mudaidesu | 2006-01-24 23:29 | ニッポン
「論座」一月号 その他

その他

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by mudaidesu | 2006-01-24 23:17 |
日本の古き良き伝統を守ろう(笑)


柄谷行人の「<戦前>の思考」って本におもしろいのがあった。いろいろメモっといたけど、この部分だけ別に紹介。






ルイス・フロイスという宣教師が書いた「ヨーロッパ文化と日本文化」という本があるようで。フロイスは1563年から92年と、95年から97年に日本に滞在したそうで。日本とヨーロッパを比較して、箇条書きでこんなことを。↓

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by mudaidesu | 2006-01-23 05:36 | ニッポン
<戦前>の思考  柄谷行人 2


自由・平等・友愛

スミス・・・cheapな政府をいったのではなく、国家が不要。・・・・ルソーは「自由の思想家」と呼ばれますが、彼は「国家の思想家」でもある。

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by mudaidesu | 2006-01-23 05:12 |
<戦前>の思考  柄谷行人 1


帝国とネーション

明治維新はステートとしての統一は遂げたけれども、まだネーションネスを実現していなかった

明治政府は形の上で憲法を発布し、議会制度をはじめる。これは国家主義のイデオロギーであって、ネーションを形成するものではなかった。それは、むしろ敗北した自由民権派によって「想像的に」形成されたといったほうがいい

ネーションが本当に形成されるのは、それが人々にそのために死ぬことが永遠に生きることを意味するような気持ちにされるとき

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by mudaidesu | 2006-01-23 05:10 |
チンポや姜尚中やナショナリズムや近代とか


おもろいネタがあった。「美しい季節とは誰にも言わせまい」さんの「ナショナリズムはちんぽこである」。

姜尚中と森巣博の「ナショナリズムの克服」からのネタ。以前その対談本読んだ。「オレのちんぽこ論」はおもろいんだけど、姜の「ナショナリズム否定」みたいなのはどうなのかなあとちょっと思った。

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by mudaidesu | 2006-01-18 23:46 | ナショナリズム


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