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ウケすぎ。愛国ネタ。


町山さんとこから。↓

人種差別アイドルの美少女ラムちゃんにネオナチ萌え?


萌えるにはちょっとガキすぎるけど。ロリっ気ないし。偏見持って見てるからかもしれないけど、
やっぱ、なんか狂信者特有の雰囲気がはやくもあるような。あやしいかんじが、魅力的な妖しさじゃなくて、病的な怪しさ。

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by mudaidesu | 2006-03-31 22:19 | ナショナリズム
ウケるネタめっけ。愛国ネタ。


ウケるネタの前に、イケてるネタ。↓

ジョージ・クルーニー:「俺はリベラルだ!」


「unpatriotic」(非愛国的・非国民的)って表現が何度も出てくるねえ。
日本の「反日」みたいなもんか。そういう時代なんだねえ。

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by mudaidesu | 2006-03-15 20:51 | ナショナリズム
イラク人質問題 13  パウエル発言


パウエル発言に関して、こんな記事があった。
 
「パウエル発言」の引用されない部分 自衛隊も「誇り」と称賛

イラクの武装勢力に日本人が拘束された事件で、人質の自己責任を問う声に「不当な被害者たたきだ」との反撃が活発化している。その有力な論拠の一つが、イラク戦争を主導したパウエル米国務長官でさえ人質を称賛しているとする発言だ。パウエル長官の真意はいったいどこにあったのか。

これはTBSテレビが4月中旬、パウエル国務長官に単独インタビューした際の発言に基づいている。長官が人質3人の解放を喜び、「イラクの人々のために、危険を冒して、現地入りする市民がいることを日本は誇りに思うべきだ」と語ったと伝えられた。

この発言部分が、内外のメディアに「自己責任」への反論として引用されている。20日付のルモンド紙は、パウエル長官が人質に対して、「危険を冒す人がいなければ社会は進歩しない」と慰めの言葉を贈ったことを紹介している。ニューヨーク・タイムズ紙も、ほぼ同様の部分を引用している(25、26日合併号のヘラルド・トリビューン紙に転載)。

米国務省が公表しているインタビューの一問一答で確認してみると、確かに「日本人は自ら行動した国民がいることを誇りに思うべきだ」と述べている。

ところが、パウエル長官は続いて「また、イラクに自衛隊を派遣したことも、誇りに思うべきである」と、実は自衛隊を並列において称賛していた。ルモンド、ニューヨーク・タイムズ、朝日新聞のコラムなどでも、この部分はすっかり省略されている。

米国では、海外の危険地域で献身的なボランティア活動をした人々に対する尊敬の念が強い。同時に自国の軍に対する敬意と尊敬はそれ以上である。とりわけ、ブッシュ政権の閣僚たちは、自衛隊のイラク派遣に対しては何度も高い評価を繰り返し述べている。

ところが、日本国内でパウエル発言を引用する人々の多くは、イラク戦争の批判者である。そこで、「米国のパウエル長官ですら、人質たちへの自己責任論をいさめている」と、説得力をもたせようと一部だけを引用している。人質への責任論が出たきっかけが、彼らと家族の「自衛隊撤退要求」だっただけに、長官が自衛隊をも称賛していては都合が悪いのかもしれない。

もっとも、長官発言を孫引きする人々の多くは、パウエル長官が自衛隊派遣を称賛していることすら知らない。

「パウエル発言」の引用されない部分 自衛隊も「誇り」と称賛 4月28日
http://www.sankei.co.jp/news/040428/bun049.htm (もうリンク先ないけど)


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by mudaidesu | 2006-01-25 01:04 | イラク人質事件
マリリン・マンソン  so american














GYAOで、マリリン・マンソンのライブ「Guns, God and Government World Tour」見た。無料だよ。日本公演の映像もちょっぴりあるよ。

ユーリーズミックスの「スウィート・ドリームス」のカバーがカッコよかった。




たまにかっこいい曲があるとは思ってたけど、真面目にこの人らを聴いたりはしなかった。当時のアメリカのバンドはスマッシング・パンプキンズしか真面目に聴かなかったし。マリリン・マンソンはマイケル・ムーアの「ボーリング・フォー・コロンバイン」でなかなか鋭いコメントしてて驚いた。自伝が出てるから読んでみたい。評判もいい。↑の写真は自伝の表紙。


マリリン・マンソンって音もそうだけど、存在自体がなんか「アメリカ」ってかんじがする。存在というかキャラは好きなんだけど。もちろん、彼らは「アンチ・アメリカ」なんだけど、アンチのスタイルすら、なんか「アメリカ」ってかんじがする。

ある意味、アメリカのパラサイト的存在。表のアメリカがあるからこそのアンチ。もちろんプロ(pro)があるからこそアンチが存在するのは当然なんだけど。彼ら自身もアメリカを体現してる。なんだかんだ言っても、メインストリームの一種のようななかんじ。いわゆる亜種。

当然、スマパンの方がはるかにメインストリームなんだけど、僕の中ではマリリン・マンソンの方がアメリカアメリカしてて、非主流でアジア人である僕には遠い世界に感じた。「アンチ・アメリカ」ゆえにアメリカから自由になれない。アメリカにがんじがらめにされてる。本人たちはのぞむところだろうけど。

マリリン・マンソンがアメリカアメリカしてるとかんじたもう一つの理由は、彼らがアメリカの田舎のある部分を体現してると思ったから。カントリー音楽とか、アメリカン・ロック(なんだそれ?)が体現する、明るく元気なメインのアメリカ田舎も遠い世界だけど、マリリン・マンソンが体現する、暗く鬱屈したサブのアメリカ田舎もよそ者にはなんかなじめない世界。のような気がする。あくまでイメージで。


というか、そもそもマリリン・マンソンってどこ出身?それも知らずに田舎を体現とかいいかげんなこと言っちゃってるけど。マリリン・マンソンの売りである歌詞の内容もよく知らずにテキトーなこと言ってるけど。

で、ちょっと調べたらフロリダ出身みたいね・・・。フロリダかあ・・・、なんかイメージが違うなあ・・・。まあ、フロリダにもアメリカアメリカした田舎があるということにしましょう(笑)。というか、アメリカの隅っこのフロリダ出身ながらもあえてアメリカを背負ってる、重荷を、十字架をしょっている、ということにしときましょう。

マリリン・マンソンが「antichrist superstar」(アンチ・キリスト・スーパースター)とともに有名になっていく時期に、ちょうどアメリカは保守化・宗教化が酷くなっていったような気がする。相互補完するような役割だったのかな。どちらが反動なんだかわからないけど。


ところで、マリリン・マンソン系のルックス・ファッションはゴシック調だけど、アメリカでおもしろい現象を見つけた。田舎の大学遊びに行ったら、日本語クラスにゴシック系の人たちがいたんだよね。女の子が多かったけど。そもそも田舎で(都会でもかも)、日本「語」に興味ある奴なんて変わり者か、アニメ好きか、アジア女性好きか(すげー偏見!)、やたら計算高い秀才君くらい。知り合いが日本語クラスのアシスタントしてたんでその人たちと話したんだけど、結果、変わり者+アニメ好きだった。
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by mudaidesu | 2005-12-19 22:52 | 音楽
またまた a リアリスト on アメリカ外交政策


またまた『論座』11月号ですが、 『フォーリン・アフェアーズ』の論文についてちょっとだけ。

リアリストのリアリズム イラク戦争反対」でちょっと書いたミアシャイマー(笑)の盟友のスティーブン・ウォルト(Stephen M. Walt。この人もユダヤ系だよね?)さんが書いてます。この人、ハーバードの大物なのに、なぜかいっつもミアシャイマーのおまけ扱い。

ちょっと脱線しますが、「リアリストのリアリズム」へ「色・色」さんからTBいただいた記事 

アメリカは何のためにイラクを侵略した?
http://iro-iro.jugem.jp/?eid=66

によると、アンケートに答えた882人の国際関係学者の80%がイラク戦争に反対だったそう。で、87%が戦争によってアメリカの安全保障が脅かされると考えていたそうです。なにげに、20%が気になりますね。ネオコンさんはこんなにいないだろうし。「リアリストのリアリズム」で書いたように、リアリストはほとんど全員(有名どころは)反対のようだし、というと、いったいどんな系の人が賛成してたんでしょうか。


で、ウォルトさんの論文の日本語タイトルは「アメリカの強大化と世界の反発・・・アメリカは地域バランサーへの回帰を」で、リアリストっぽいタイトル。伝統的な孤立主義でもなくリベラルな国際主義でもなくネオコンさんなすっとんきょう主義でもなく。でも、ちょっとアレ?ってところがあったので。

以下引用。

孤立主義への回帰は選択肢にはならない。・・・。

批判派(孤立主義者。ブキャナンさんとか)が何をどう考えているにせよ、世界コミュ二ティーは、公海自由の原則を守り、対テロ戦争を戦い、WMD拡散防止を試み、国連、国際通貨基金、世界銀行を支えていく上で、アメリカに多くを依存している。ワシントンが圧倒的な影響力をもっているおかげで、世界各地での大国間のライバル関係が抑え込まれ、これが安定した世界秩序を維持していく助けになっている。アメリカが完全に国際社会から手を引いて、より大きな安全と繁栄を手にする国はほとんどない(この部分はちょっとリベラルっぽいなあ)。

とすれば、アメリカは、域外に身を置きつつ秩序バランスの維持に貢献するという伝統的な役割に立ち戻るべきではないか。・・・。パワーバランスの維持は地域諸国に委ね、・・・。介入は、地域的なパワーバランスが崩壊し、死活的なアメリカの利益が敵対勢力に脅かされてるといった、絶対的な必要性がある場合に限定する。

要するに、同盟諸国には関与しながらも、アメリカは軍事プレゼンスを最小限に抑えるというやり方だ。

とリアリストらしい議論をし、

アメリカの外交政策は、アメリカのパワーで何ができ、何ができないかについての認識に導かれたものでなければならない。比類なきパワーを手にしたからといって、アメリカが自分の価値を他国に押しつけることができる、あるいは押しつけるべきだと考えるのは間違っている。いかに、アメリカ人が自国の動機を利他的なものだとみなしても、価値を相手に強要すべきではない。

ネオコンサーバティブのアメリカ帝国論者やリベラルな国際主義者にとって、世界に対して何をすべきで、どのように暮らすべきかをお説教するのは、効しがたい誘惑なのかもしれない。

みたいにお約束のリベラル&ネオコン批判もちゃんと忘れない。リベラルとネオコンを同類扱いして。「リアリストのりアリズム イラク戦争反対」で触れたミマシャイマーさんとウォルトさんの「リアリズムvsネオコン」と同じように。ところで、ウォルトさん、なにげに、ネオコンさんを「アメリカ帝国論者」とか呼んじゃってるし。リアリストもネオコンさんをそういう風に呼ぶのね。ちょっと驚いた。

けどね、アレレレレ!?ってな文章もところどころにあんのよ。

軍事力を慎重に用い、主要な同盟国との強調関係を育み、とりわけ、地に落ちた国際社会でのイメージを回復することで(強調)、アメリカは自らの支配的な優位を他国にとって受け入れられるものにしていく必要がある。

問題はアメリカ人が自国の行動をどう判断するかではなく、他国がそれをどうみなすかである。・・・。いまや、超大国としてのアメリカの地位を支える国際社会でのアメリカの好感度は急激に低下してきている。

アメリカの現在の任務は、かつて世界がこの国に託した信頼、称賛、正統性を再建することだ。そうすれば、世界はアメリカのパワーを抑えることにではなく、それがもたらす恩恵に目を向けるようになる。

とか書いてますが、(ネオ)リアリストらしくないですねえ。リベラルっぽいですよ。ウォルトさんの議論を隅々まで知ってるわけじゃないんだけど、ハーバードの同僚のジョセフ・ナイさんの「ソフトパワー」の議論に影響されちゃってるんでしょうか。

というか、のんきにコテコテのリアリズム理論をやってる状況にアメリカはないっていう自覚からでしょうか。リアリスト(というかウォルトさんと相棒のミアシャイマーさんのが特に)の文章ってめちゃくちゃ論理的なんだけど、ときには浮世離れ(現実主義者のくせに)しちゃってることもあんだけど、これはとても普通で常識的な論文になっちゃってます。まあ、「フォーリン・アフェアーズ」がそもそもそういうもんなんだけど。
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by mudaidesu | 2005-11-24 22:15 | 世界
ザ・伝説 すばらしきニッポンネタ映画


誇り高きニッポン人」で日本をネタにしたアメリカのC級映画にほんのちょっとだけ触れましたが、ナイスな作品を一つだけ紹介。こういうナイスな作品はたくさんありますが、有名どころということで、これを。




















出演がドルフ・ラングレンとブランドン・リーです。どっちも僕の好きな俳優です。ドルフ・ラングレンはあの「ロッキー4」のドラゴです。その後はあまりパッとしませんが。元空手のヨーロッパチャンピンだとか。博士号も持ってるようです。

ブランドン・リーはもちろんブルース・リーの息子です。「クロウ」で遂にスターになるかと思いきや、「クロウ」の撮影中に死んでしまいました。お父さんと同じ死に方です。撮影中に間違って銃で撃たれて死ぬって、なんなんでしょうか?よくわかりません。詳しい話は知りません。アメリカって不思議なところなんですね。「クロウ」はとっても好きな映画ですし、彼もいい味出してたんでほんとに残念です。

紹介と言っても、ちょっと検索してみたら読みやすいレビュー書いてる方がたくさんいましたので、そちらを見てください(笑)。とりあえず、丁寧でわかりやすくお勧めのを一つリンクしときます。しっかり見るように。ニッポン人の権利であり義務でもあります。


リトルトウキョー殺人課  前編 
http://blog.livedoor.jp/textsite/archives/18275493.html
後編  
http://blog.livedoor.jp/textsite/archives/18275867.html


このレビューはキャプチャー画像つきで超丁寧に紹介してますんでマジで必見。ポイントはほぼ全部おさえてあります。ずっと前にこの映画観たんで、忘れてるところもありましたが、じわじわと感動が蘇ってきました。一応、4、5回はこの映画観てるんですが・・・。はずかしい・・・
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by mudaidesu | 2005-11-20 21:57 | 映画
誇り高きニッポン人!?


4年総額5200万ドル(約61億8800万円)ですか・・・うらやましいですねえ。野球の実力が。お金もですが。いや正直に、お金がですが(笑)。僕の予想は、年1000万ドルから1100万ドルでした。代理人がすごいようですね。FA市場の状況にもよりますが。

松井秀4年62億円契約「最高の幸せ」  スポニチ
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2005/11/17/02.html

今年は結局ホームラン23本だったけど、35本打っとけばねー(去年は31本)。年1500万ドルはいったと思う。ひょっとしたら年1600万ドルくらいまでいったかも。他人の、しかも大金持ちの金の心配してもしょうがないんだけど。


それはさておき、この松井の契約についてヤンキースの公式掲示板では、ファンたちによって侃侃諤諤の議論が行なわれてます。↓のスレのタイトルも「松井にそんな価値ねーぞ!」だし。アメリカの掲示板のスレタイトルもこういう煽情的な方が盛り上がるみたいってのが前提ね。あと、ファンの間で松井は人気者で尊敬されてるってのも前提ね。

他の選手の値段と比べりゃ妥当じゃねーの?とか、松井についてくるジャパンマネーを考えれば安いくらいとか、普通の議論がされてます。市場とはそういうもん。客観的な価値なんてない。値段は市場が決める、みたいな「アメリカ人らしい」こと言う人も結構います。ちなみに、掲示板に集う人たちは、シーズン中ときおり口が悪くなったりしますが、基本的にはみんな常識人です。(とは言っても、年に数回しか覗かないんでよく知りません。)


で、おもしろい書き込みを見つけました。この程度なんて今さらですし、珍しくもなんともないんですが、なかなか味があるので。勝手に転載しちゃいます。↓


The Japanese are very proud people and have a culture that is built on Honor. Respect him and he will give you all he has.

(日本人は誇り高き人びと。彼らの文化は名誉を重んじる。敬意を払って遇すれば、松井は全身全霊を込めてプレーしてくれるよ。)

Nov-15 7:53 pm の発言者。
http://www.forums.mlb.com/n/mb/message.asp?webtag=ml-yankees&msg=176773.1&ctx=0


んーん。微笑ましいですねえ。なんと言ったらいいのかわかりませんし、なんにも言う必要ないんでしょう。

ちなみに、松井が人格者だってのは有名な話ですし、おそらくそうなんでしょう。エロい人ってのも有名ですけど。東スポでエロい話ばっかしてるようですし。あっけらかんとしてるところはこの人の魅力ですね。

で、↑の日本人像ですが、どうなんでしょう。やっぱ、ああいうのがスタンダードなんでしょうか。アメリカにそこそこ長く住んでた僕ですが、よくわかりません(笑)。この人がニューヨーク近辺なら、日本人との接触も多いと思うんですが、どこの人だかわかりませんしね。

どーみても、アメリカの日本をネタにしたC級映画のノリ(=日本のイメージがトンデモ。大ウケ。オリエンタリズムとかそういう次元じゃない。そういう映画たくさん見まくったので詳しいです。ここで一つ紹介)に影響受けちゃってるような一文ですよねえ。「サムライ&ゲイシャ」のイメージに。でも、この人がいい人なのは間違いないでしょう(笑)。

いや、たかだかネット上での一人の書き込みの一文取り出してどうこう言っても意味ないんですが、あまりに紋切り型で美しい一文でもあったので、思わず食いついてしまいました。


ちなみに、この人、こういうことも書いてました。

The reason he is clutch is because he is so disciplined, when you stick to the basics, things will eventually go your way.

(松井が勝負強いのは、ストイックで真面目で練習熱心でしっかりしてる(disciplinedをムリやり訳しました)から。基本に忠実に真面目にやれば、大事なときもうまくいくもんでしょ。)

The Japanese are very proud people and have a culture that is built on Honor. Respect him and he will give you all he has.

(これは↑で紹介した部分)

Andy hinted at playing in Houston prior to leaving, which in my opinion is reverse tampering.

(アンディ・ぺティット(元ヤンキースのエース格)がニューヨーク出て別のところ(結局ヒューストン)に行きたがったのは、松井とはまったく逆の性格のせいだと思う。)

There is really no comparison of the two people because after 9/11 you could tell Andy wanted out of NY.

(これは二人を違いを明確に表してる(there is no comparisonってそういう意味だよね?ちょっとあやしい(笑))。アンディは9.11後ビビッてニューヨークから出たがったし。あんなにヤンキースがよくしてやったのに(これは書いてないけど、そういう意味でしょう)。)

アンディ・ぺティットの移籍したときの状況をまったく知らないんで、すっとんきょうな意訳してる可能性もあります。けどまあ、この人によると、日本人はガッツがあって忠誠心があって立派だと。へタレなアメリカ人とは違うと。そこまでは言ってない?(笑)。この人が「the two people」と書いたのが、松井とアンディの二人を指してるのか、それとも日本人とアメリカ人を意味してるのかわからんし。

ちなみに、ヤンキースファンが日本人を相対化するときに必ず出てくるのがIrabuです(笑)。伊良部評判悪すぎ。僕としては、ブーイングされて観客席の方に向かってツバ吐いた彼を見て、ファンになっちゃったんだけど(笑)。

しかしながら、巨人時代の松井はチャンスに弱いってイメージだったのに、ヤンキースファンの間じゃすっかり勝負強い男になっちゃってますねえ。ヤンキースでは一番勝負強いという評価です。やっぱ、巨人時代は全打席ホームラン狙いだったのかなあ。



ザ・伝説 すばらしきニッポンネタ映画
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by mudaidesu | 2005-11-17 22:40 | スポーツ
テロと拷問

こんなニュースが。

米国民58%、テロ防止なら拷問も支持…米誌調査
 
【ニューヨーク=大塚隆一】米誌ニューズウィークが14日発売の最新号で伝えた世論調査によると、米国民の58%が「大きなテロ攻撃を防ぐことにつながるなら拷問を支持する」と答えた。反対は35%だった。

「米国人が敵の拷問を受ける可能性が高まるとしたらどうか」と追加で問い直すと、反対が57%に増えた。それでもなお支持する人も、36%いた。

一方、米国が拷問を行っていると伝えられたことで米国のイメージが傷ついたと考える人は73%に達した。調査は10日から2日間、1002人を対象に行われた。

(2005年11月14日18時42分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20051114i211.htm


これねえ、世論調査してもねえ。難しいよねえ。当然、拷問には反対なんだけど。「大きなテロ攻撃を防ぐことにつながるなら拷問を支持する」と答えちゃう気持ちはわからんでもないよねえ。

しかし、設問はなかなかうまいと思う。「米国人が敵の拷問を受ける可能性が高まるとしたらどうか」と「米国が拷問を行っていると伝えられたことで米国のイメージが傷ついたか」というのを一緒に聞くのはうまい。あとの二つもしっかり考慮させるってのはうまい。

アメリカドラマ 24 twenty four」でもこういう話にちょっと触れたけど、あのドラマじゃ「拷問あり」になっていた。もちろん、いままでの刑事ものドラマ・映画はアメリカ、日本、どこでも「拷問あり」なんだけど。西部警察くらいまでは、取り調べ室でぶっとばす(=拷問)ってのは当たり前だったし。ただ、最近の日本の作品じゃそういうのなくなってきてるかなあ。上品だなあ。

でも、「大きなテロ攻撃を防ぐことにつながるなら拷問を支持する」が58%賛成で、次の設問で支持が36%ってどうなんだろう?思ったよりも、支持が低いのかなとも感じた。日本で同じ調査したらどうなるだろう。

つか、アメリカは実際、拷問しまくりなんだけどね。しかもバレバレだし。

拷問についての議論は全然詳しくないんだけど、一応、外務省にある「拷問等禁止条約」のリンクでも。この条約以前の国際法にも、拷問はダメよ、という条文はあちこちに存在してました。


拷問等禁止条約
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/gomon/


というか、ニューズウィークのホームページにこの記事あった。

The Debate Over Torture
http://www.msnbc.msn.com/id/10020629/site/newsweek/

Torture's Terrible Toll  by John McCain
http://www.msnbc.msn.com/id/10019179/site/newsweek/

How Terror led America toward Torture
http://www.msnbc.msn.com/id/10020664/site/newsweek/
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by mudaidesu | 2005-11-15 20:09 | 世界
シンディ・シーハン vs ヒラリー・クリントン


ところで、「オノ・ヨーコとか」でもちょっと出した「ヴィレッジ・ボイス」のトップ記事がなにげにおもしろかった。あの有名になった「反戦かあさん」のシンディ・シーハンさんについての記事。「リアリストのリアリズム  イラク戦争反対」をちょうど書いたところだし、ちょうどいいので、ちょっとだけ紹介。


Cindy Sheehan for President:
Or Senate. The anti-war left seeks a challenger for Hillary Clinton


タイトルの訳は「シンディ・シーハンを大統領に・・・または上院へ。反戦左派、ヒラリー・クリントンへの挑戦者を物色」みたいなかんじ?かな?

ヒラリーさんが、イラク戦争についてシャキっとした姿勢を示さないから、ニューヨークの反戦派たちがイラだってるそうで。で、ニューヨークの世論調査だと、イラク戦争は間違いが64%(vs31%)だそうです。で、タカ派でいるなら、支持しねーぞ、コノヤロー、みたいな。


シーハンさんも、こんな発言をしたり、書いてるそうです。↓

Sheehan described her as "a political animal who believes she has to be a war hawk to keep up with the big boys."
ヒラリーは、大物政治家・権力者たちと対等にやってくために、(負けないようにするためには、)タカ派にならなきゃと信じてる政治屋だ、と。(よーするに、トップになるには、一般にわかりやすい「タフ」そうな主張をしないとダメだと思ってると。本音は別でも、「軟弱」だと思われたくないだけだと。)

Unless the senator pushes for pulling U.S. troops out of Iraq, Sheehan wrote, "I will resist [her presidential] candidacy with every bit of my power and strength."
もし、ヒラリーがイラクからのアメリカ軍撤退を主張しないなら、シーハンさんは、全身全霊を込めてヒラリーに抵抗する、と。

she reminded the crowd of her efforts to "call out the pro-war Democrats," explaining, "Hillary Clinton is the leader of the pack."
民主党の戦争賛成派と闘いましょう。ヒラリーはその連中のリーダーだ、と。

She then offered up a challenge, urging activists to withhold their support for the popular senator unless she comes around. "It's time to tell your elected officials, 'If you're not with us, you're against us,' " Sheehan said, "and if you're against us, we'll vote you out of office. "
ヒラリーたちが心入れ替えないなら、サポートやめましょう、と。そろそろ言うべきときだと、我々の味方か、それとも敵か、敵なら、落選させますよ、と。(この言い回しは、ブッシュさんの「with us,or with the terrorists」のパクリかな?まあ、アメリカ人はこういう言い回しが好きだけど。)

ヒラリーさんの側近曰く、いや、ヒラリーはブッシュ政権の戦争をいろいろ細かいところまで批判してるよー、と。今すぐの撤退は主張してないけど、それなりに頑張ってんだよー、と。


この記事書いた人によると、

Clinton, in many ways, looks to be playing both sides of the war debate.
ヒラリーは、戦争関連の議論では、どっちにも立てるようにしてる、と。日和見だと。


はやい話が、おまえら、というか、ヒラリー、コラ、勇気だせ、と。日和見ってんじゃねー、と。覚悟決めろ、と。たしかに、シーハンさん、なかなかのスター・クオリティ持ってますねえ。この記事では、「superstar」と表現されてますし。というか、反戦運動を生き返らせたシーハンさんは、マジで期待されてるみたい。民主党の流れを変えるかも、とまで。マジですか(笑)。ちょっと信じられませんけど。いや、シーハンさんが、選挙で勝つということじゃなくて、民主党に強いメッセージを送るという意味での期待だそうですが。けど、本人は、ニューヨークに引っ越すのはちょっと・・・らしいです。

それでも、この記事の最後に出てくる活動家は、「やっぱりワン・イシューだけじゃない」と言い、ヒラリーにプレッシャーをかけ続けると。なんだかんだ言っても、いいところが多いヒラリーに期待すると。


ちなみに、僕自身、イラクの現状についていろいろ思うところもありますが、米軍がどうすればいい、みたいな明解な考えはありません。よくテレビに出てる、どーみても反米サヨじゃない大野さんすら、米軍が引いちゃった方がいいかもと思ってたそうなんで、そうなのかもしれませんが。はっきり言って、僕にはまったく読めません。だから、最初から、やめとけ、と思ってました。
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by mudaidesu | 2005-11-05 01:23 | 世界
オノ・ヨーコとか


ちょっと前に、オノ・ヨーコの「ジョン・レノン・ライブ」がありました。オノ・ヨーコさんといえば、愛と平和の伝道師のようです。けど、悲しいのですが、「オノ・ヨーコ」で私が最初に連想するのはある二人組みなんです。今回もその二人組みを思い出してしまいました。

その二人組みとはcibo matto。 日本人の女性二人組。オノ・ヨーコさんの弟子なんだか、なんなんだかよくわかりませんが、音楽雑誌の表紙飾っちゃったりとかすごかったようなんよ。ここで紹介したヴィレッジボイスの表紙(=ニューヨークで流行)になっちゃったらしいし。











オノ・ヨーコの音楽イベントには必ず登場してたし、オノ・ヨーコを慕うニューヨーク・ミュージシャンたちからもサポートされてたし。ビースティ・ボーイズやらソニック・ユースやらの。イギリスだけど、トリッキーとも一緒にやったとかなんとか。cibo matto、すごすぎです。


まあ、音楽自体は全然たいしたことないと思うんだけど、やっぱ、存在自体がウケちゃったんだと思う。パフィーが微妙にウケてるようだけど(子ども相手?)、そんなかんじで。アジア人・日本人の女性二人組みが、あちらの人々にとって「アジア人・日本人らしくない、でも、アジア人っぽい」ことやってるのがウケた。

というか、オリエンタリズムだったと思う。いや、別にそれでいいんだけどね。オリエンタリズムの要素があるからって全部切って捨てるつもりはない。そーいや、「少年ナイフ」ってのがいましたね。ありゃ、ひでえ。cibo mattoの方がずっとマシ。けど、知名度はすごかったみたい。いろんな人から「ショーネンナイフ知ってるぞ」とか言われた。少年ナイフが日本を代表するミュージシャンだと思われてたような。こわすぎ。

cibo mattoは、その後、ショーン・レノンと一緒に組んでやってたような。そーいや、ショーンとどっちかが結婚したような気も。メンドーなんで調べませんけど。


で、オノ・ヨーコさんですが、僕はあんまり知りません。芸術家であり音楽家のようですが。こちらの英語のwikipediaを見ると、なかなかエキサイティングな人生ですね。うらやましい。

オノ・ヨーコさんに鳥肌立たされたことが二回ほどあるんですよ。どっちも間接的になんですけど。

オノ・ヨーコさんのライブ評をニューヨーク・タイムスで読んだんですけど、それになんか感動した。この批評家のセンスがいいんだろうけど。オノさんのライブはノイズと絶叫が中心だったようです。オノさんの音楽自体はよく知りません。で、オノさん、途中で咳したそうです。でも、マイクから顔を背けずに、咳をするそうです。たいした話じゃないんですけど、この批評家がそれを絶賛というか、やたら深く掘り下げてて、それにみょーに感心してしまった記憶がある。そのアマチュアぶりがヨーコの表現をとても鋭利で心に響くものにしている、みたいな。また、オノさんがライブやる場所がまたカッコいいとこだったりするんですよ。そこでライブやんのかよ!?みたいな。












もう一つは有名な話ですが、2001年9月25日のニューヨーク・タイムスへの意見広告ですよ。

アメリカがあやしい雰囲気になりつつあるとき、一面白(薄い灰色?=新聞色?)で真ん中に「imagine all the people living life in peace」だけですよ。アメリカ人なら、これだけでなんのことだかわかります。脳内であの曲が流れて、涙出ちゃう人は絶対いる。



















このセンスに鳥肌立ちまくりです。日本人にゃ、ないですよ。って、彼女日本人ですよね。

残念ながら、これだけじゃ世の中変わらないですが、この広告で我に返った人は絶対にいたでしょう。こちらのページに写真がありました。見づらいですけど。


というか、余談ですが、大統領選で、「リメンバー911」でブッシュ応援した田舎の方々って、おたくらがテロの標的になることはないって、と思いましたよ。ニューヨーク「市」の人たちは、ほとんど反ブッシュじゃんよと。市議会でもイラク戦争反対決議あったし。やられた人たちが、そして、またやられるかもしれない人たちが、もういいって、違うやり方にしようよ、と言ってるのに、やられてない人たちが、そして、やられる可能性のない人たちが、いやダメだ、って・・・・まあ、世の中そんなもんなんでしょうけどねえ。チキン・ホークとかいう言葉もありますし。この言葉はあまり関係ない?(笑)。


しかしながら、アメリカのちょー保守の人たちがジョン・レノンを目の難きにするのもわかります。アメリカを悪くしたのはジョン・レノンだ、みたいな言説ありますからね。(日本のお約束の左叩きみたいなもんです。)「イマジン」の歌詞を持ち出して、ボロクソ叩くってのはお約束です。「no heaven」がキリスト教否定で、 「no countries」が国家否定で、 「no possessions」が資本主義否定とかなんとか。












共和党の大統領予備選にも出たことのあるパット・ブキャナンさんも著作でやってたような。ブキャナンさんは、湾岸戦争にもイラク戦争にも強く反対した。反戦派じゃなくて、アメリカの伝統的な孤立主義者。イラク戦争賛成の西尾幹二さんが、ブキャナンさんの外交に関する意見はダメだけど、内政に関する見識はすばらしい、とおっしゃってましたよ。同じ「左嫌いの保守」として共感するのでしょう。「世の中の問題はすべて左の(陰謀の?笑)せい」というところが(笑)。


オノ・ヨーコさんだけど、子どものときは、このおばさん、ジョン・レノン利用してるだけじゃねーの?みたいなこと思ってたりもしましたけど、最近はそういうこと思わなくなりました。インタビューとかもなんかカッコいいし。おばーちゃんなんですけどね。というか、いないでしょ?こういう人、他に。やっぱ、カッコいい。




cibo matto 映像。
http://www.youtube.com/watch?v=iyXbLx0DiV0&search=cibo%20matto
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by mudaidesu | 2005-11-03 01:19 | 音楽


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