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責任感? 井川と風邪とV旅行


とりあえず、スポーツ新聞の記事引用から。というか、引用ばっかだけど。


ウエルカム・パーティーの開始5分前、最後に会場入りした阪神井川の姿に岡田監督やナインは目を丸くした。口元には大きなマスク、服装は冬物の長そで。杉山や橋本らがアロハシャツ姿で参加する中、そのいでたちは異様だった。・・・

何もそこまでしなくても…。だがそんな苦行のような姿には、2年分の“謝罪”が込められていた。「チームに迷惑をかけたらいけませんからね」。03年はトレーニングを理由にオーストラリアV旅行に不参加。星野前監督から「裏方さんの労をねぎらうのが目的やないか。協調性が足らん。ふざけるな!」と一喝された・・・

今オフは契約交渉でも夢を一時封印して1発サイン。無言から一転、自分の言葉でファンにメッセージを送る機会も増やし始めた。体調不良をおしてのV旅行参加も、今度こそチームの輪に入りたい、入って行こうという気持ちの表れだった。

井川“点滴打っちゃった”到着即病院へ


↑の記事読んだときは、井川はあいかわらずおもしれーなあ、と思うだけだったけど。


「誠意は買うたらないかん。カゼをひいたのに、みんなと同じように参加したんやから」既に来季の開幕投手に指名している岡田監督も、エースとしての自覚と成長を感じ取っていた。ドタキャンせずに、体にムチを打ち、単身で参加した26歳の心意気を評価した。

井川またお騒がせ!?風邪治りきらずV旅行から突然の帰国

こういうのや、


無理を押して今回の旅行に参加したことが岡田彰布監督(48)やナインの評価を上げることになった。「体調が悪い中でハワイまで来た誠意は買うたらなあかん」と岡田監督。希望していた米大リーグ移籍がかなわなかったことから、今季は不協和音を招きがちだった井川が人間として変わりつつある。・・・

「風邪ニモマケズ」参加を決めた姿勢は、チームメートの共感を呼ぶには十分だったようだ。岡田監督も体調より球団行事を優先した井川の姿が印象的だったようだ。

V旅行の中途で帰国したのに、左腕エースはナインから評判を上げたようだ。

阪神・井川、株上げた! 風邪ニモマケズ V旅行参加

こういうのや、


不参加の一昨年と違い、体調不良を押してまで仲間と喜びを分かち合いたいという純粋な思いが首脳陣や選手にも伝わった。指揮官が重要視する「ハート」は完ぺき。・・・

そこまで無理しなくてもと思わせるほどの体調にもかかわらず出席したのが、井川の素顔、本音。本当は責任感の強い若者なのだ。

わがまま、自己中心的―。一つ一つの言動が誤解を招きやすいために、批判を浴びることも多かったが、実際は違う。チームを、仲間を思う気持ちはその姿だけで周囲に伝わっている。・・・

体調不良でキャンセルしてもおかしくない状態でいて、なおも周りに気を使う。純粋に、仲間と喜びを分かち合いたいという気持ち。

熱意伝わった!井川V旅行初参加

こういうのや、


03年不参加だった優勝旅行に風邪をおして(?)参加した井川の姿勢を買っている岡田監督。唯我独尊の井川が少しずつみせてくれる“チーム愛”に、指揮官は来季の大活躍を夢見ているようである。

常夏の島でお寒~い井川、V旅行に風邪引きマスク 岡田監督は参加の姿勢を評価


こういうのを立て続けに読むと、なんだかなあと思う。過去の経緯はいろいろあっただろうけど、なんか倒錯してないすかね?「責任」や「熱意」や「姿勢」という概念の意味が。

プロなら、自己管理をしっかりやって公式戦で結果を残すことこそが一番の責任のような。ムリして余計なことやったら、まさにプロとしての自覚が足りん!と言う人がいてもいいような気がするけど。ムリして旅行なんかに参加して、体調不良が長引いてトレーニングが遅れたりしたら、それこそプロとしての自覚の欠如のような気もするけど。

井川の行動を誉めたくなる気持ちはわからんでもないし、こういうのは情緒の問題なんだろうけど。

こういう不条理な情緒もスポーツがおもしろい理由の一つなんだけど。ムリしちゃうピッチャーの心意気とか。「キャプテン翼」(中学時代の全国大会)みたいに、ボロボロになってヘロヘロになっても戦い続けるってのはやりすぎでイカンと思うけど。ぶっ壊れたらドラマにはなるかもしれないけど、元も子もないし。

まあ、スポーツ新聞の記事はそんなもんなんだろうけど。「あるストーリー」にそった記事を作るのが役割だろうし。別にスポーツ新聞をバカにしてるわけじゃない。そういう生ぬるく安易なところがまたスポーツ新聞の楽しいところだし。読んでるこっちも楽しいし。

ちなみに、井川は大好きですよ。ネタになりやすいところも、わけわからないところも、我が強いところも大好きです。
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by mudaidesu | 2005-12-15 05:04 | スポーツ
ゴールに○○  学校の先生


つくづく思ったことがある。シュートってサッカーのシュートですよ。サッカーも好きなんですよね。一応、「日本をワールド・カップで優勝させる!」とか思って毎日ボール蹴ってた時期もあったし。

日向小次郎の真似して体操ズボンの裾を上げたりしたことも(それって日向くんだよね?)。すぐダセーと気付いたけど。それで先生にしかられたこともあった。もともと反抗的というか、先生の言うこときかないガキだったんで、非行に走ると思われたのでしょうか。そのくらいで怒るなんてちっちゃい奴。親と話し合いするぞ!とか言われた。勝手にしろよ!とか思ったのを覚えてる。まあ、この先生はどっちかというと好きだったんだけ。そんな人でもこんなこと言うんだから、やれやれ、でした。


イヤな先生の思い出といえば、小学校2年のとき。よく覚えてる。根に持つ奴なのかな?授業中、鼻の下をちょっと掻いてたら、先生に、手洗ってきなさい!とか声かけられた。んだよ、鼻クソほじってたんじゃねーよ、とか思ったんだけど、いちいちクチゴタエするのもウザいんで、はいはい、というかんじだったか、ちぇっ、ってかんじだか忘れたけど、手を洗いにいった。たとえ鼻クソだって、そんくれーでいちいち手洗うかよ、とか思いながら。よく覚えてる。

で、教室戻ってきたら、隣の女の子に、どうしたの?と聞かれた。で、べつに、みたいに答えた。説明すんのも面倒だし。そしたら、それをその先生が聞いてやがって、嘘つくんじゃありません!とかキレだした。で、僕が教室の後ろに立たされて、この人は嘘をつきました、とかみんなの前で言って経緯を説明してんの。もうアホかと。で、その授業が終わるまで、ずっと立たされてた。嘘つき野郎ということで。まあ、これは僕の側からの記憶だけど。映画「羅生門」のように、あっちからすりゃ、また違う話になるんでしょう。


とまあ、くだらないこと思い出して思いっきり脱線してしまった。あらためて小学校時代を思い出すと、嫌な思い出は↑のくらいだけど、体罰はたくさんされた。自慢にならないけど、別に恥でもないけど、僕が浴びたビンタの数は相当なもん。

細かい経緯はほとんど覚えてないけど、9割以上は、そんくらいでビンタすんなよ、ってもんだったと思う。向こうは「愛のムチ」とか思ってたんだろうけど、ありゃただキレただけっすよ。「愛のムチ」なんてキレちまった自分を自分の中で正当化、ってのがほとんどだと思う。「スクールウォーズ」の滝沢先生くらいじゃない?ほんとの「愛のムチ」ができるのは。

所詮、体罰なんてそんなもん。先生も人間だから、しょうがないところもある。だから僕は、まあしゃーねーな、とか思ってる。ただ、僕は鈍感な奴なんでいいけど、そうじゃない子は傷ついたりするだろうなと。もちろん、好きというか、いい人だなあと思えるような先生もそれなりにいたけど。


で、サッカーですよ。サッカー。僕自身は素人なんだけど。遊びと体育と助っ人として何回か参加したフットサル程度の経験しかない。助っ人といっても、へボチームのだけど。高校サッカー経験者たちのチーム相手に15-1とかで負けてたし。

というか、高校でサッカーやってた連中のシュートってめちゃくちゃコワイ。威力が違う。まあ、僕が投げる球、素人じゃほとんどバットに当たらないのと同じかな。って、うそうそ。ふつーに当たると思う(笑)。しかしながら、フリーキックの壁になるのって度胸いるね。サッカー選手は勇気あります。


で、シュートですよ。シュート。話ぶっとびまくってますけど、こっちの話がしたかったんですよ。昔、ジーコが言ってたんですよ。シュートが下手クソな日本人選手や鹿島アントラーズの選手に対して。

ほんと、日本人はシュート下手クソだよね。すぐ、上かあさっての方向飛んじゃうし。で、ジーコが言ってた。「シュートってのは、ゴールにパスだよ。ゴールにパスすればいいんだよ」と。それ聞いたときは、そりゃそうだけどよぉ、なんか長嶋さんが、「ボールがガーッときて、バッとバッと出して、ガーンと打つんだよ」みたいに言ってるようなもんじゃねーの?と思ったんです。

けどね、ロナウド(ブラジル、ベッカム様のチームメイト)見てるとね、ジーコさんの言うとおりですよ。ほんと、つくづく思います。シュートってのはゴールにパスなんだなあ、と。ロナウドの得点って、ほとんどそんなかんじでしょう?

どうして、日本人にあれできないかなあ?なんで?アドリアーノ(ブラジル)やアンリ(フランス)みたいのは、ありゃ日本人じゃなかなかムリ、とか思うけど、ロナウド(のシュートだけね。シュートだけ)ならできるような気もするんだけど。日本人だけじゃなくて、誰もできないからロナウドはすごいのか?よくわからん。日本人って器用なはずですよね。ぱっぱ、ボディバランスの問題なのかな?器用さを発揮するにも、他の要素がちゃんとしてないとダメなのかな?
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by mudaidesu | 2005-12-12 02:00 | 文化
本音と願望  美と自己肯定


「家にいさせて」さんから「自信のない日本人女性」というエントリーのTBをいただきました。テレビ見ながらコメント書いてたら(失礼ですね)、だらだら長くなってしまったのでここに書きます。

女性の美に関する世界調査」についてです。おもしろいです。

それにしても、おもしろいネタですよね。こういうネタ大好きです(笑)。いろいろ思うことはあるのですが、簡単に私の印象を。自分で偉そうに言っておきながら、「□□人は~~」とかやっちゃいます(笑)。



でも、自分の美に自信がない日本人女性というより、こういうアンケートにさえも、図々しくは書けない奥ゆかしさがあるってことじゃないかな、なんて思ってみたり。

私もそう思います。こういうアンケートで国際比較とかしても、ほとんど当てにならないと思うんですよね。「あなたは幸せですか?」とか「自分に満足してますか?」みたいな質問って当てにならないと思います。

こういうアンケート結果を見て、「日本人は他国民に比べて~~だ」みたいに安易に言うのはどうかなと。さらっと言うだけならいいのですが、なんかこういう結果を絶対視して、「だから日本人は自信を持たなきゃイカン!」みたいなこと言っちゃったりするのはどうかと思います。


これは私の経験からの印象なんですが、日本人は謙虚というかなんというか、あまり自分の長所やらを誇示したりしないですよね。「△△人は~~だ」をガンガンやっちゃいますが許してください(笑)。それに比べて、アメリカ人なんかは堂々と素直に誇示するんですよね。それが全然嫌味じゃないんですよ。ほんとに嬉しそうに素直に誇示する人が多いです。微笑ましい。

思いっきり乱暴に一般化しますが、ヨーロッパ人とかアジア人は、印象としては、日本人とアメリカ人の間くらいでしょうか。スペイン人なんてアメリカ人に近いというか、アメリカ人以上ってかんじがしました。逆に、同じラテンのはずのフランス人は、めちゃくちゃ日本人に近かったり。フランス人のノリの悪さや暗さは日本人と波長が合います。

(中国人やら韓国人やら台湾人やら香港人なんて、ほとんど日本人と変わらないっす。世界中の人びとと一緒に比較したら。「くだらね~ ああ くだらね~ ちょー くだらね~」でもちょっと書いたんですが。)

女性の美に関する世界調査」でも、スペイン人のノリに近いブラジルやアルゼンチンの女性の満足感というか自己肯定感が強いですよね。逆に、フランスとイギリスとオランダの女性の自己肯定感が比較的弱い。


で、ひねくれものの私としては、アメリカ人とかが「私は幸せ!」みたいなことを、あえて主張したがるのは、実は不安の裏返しなのかなあと感じたことがありました。親からの愛をやたら確かめたがるみたいなところもあります。私の印象としては、そんな不安なのかなあ?でした。

だから、「あなたは幸せですか?」とか「自分に自信がありますか?」という質問の答えは、実際に自分がどう思っているか(本音)より、自分がどう思いたいか(願望)を表しているかもとか思ったり。

自分が幸せじゃないこと、自分に自信がないことを認めたくないからこそ、「幸せ」とか「自信がある」とか答える人が結構いるんじゃないかなあと。ある種の強迫観念。幸せじゃなきゃいけない!みたいな。匿名のアンケートでも、自分に言い聞かせて自分を鼓舞し元気づけるという意図で(たとえ無意識でも)そういう風に答えたり。自分は幸せなんだ!幸せなはずなんだ!と。

うがった見方をしてしまう私の性格が悪すぎるんですかね?(笑)

でも、スペイン人とかブラジル人とかは、ほんとに底抜けに明るいというかノーテンキというかそんなかんじで、アメリカ人と違ってそういう不安もなさそうな気もします(笑)。



ついでに、そういう奥ゆかしさが日本女性の美だったはず、とかね。

女性だけじゃなく、日本人の美徳ですよね。最近の自称愛国者の方々にはこういう日本人の美徳が欠けてるような気がします。私は、奥ゆかしい日本人が大好きです。めちゃくちゃいとおしい。好きな女性のタイプはまた別にいろいろあるのですが(笑)。



いくつになっても綺麗にこしたことはないんでね、お手入れはしっかりと。

私個人としては、年相応ってのがいいような気がします。黒木瞳さんなんか、たしかにきれいだとは思うんですけど、どうもダメなんですよね。中山美穂さんなんかもそう。なんか、アンドロイドみたいで。何をしてるのか知りませんが、いろいろやりすぎじゃねーの?とか思ってます。本人たちは、一生懸命でしょうし、本人が満足してればいいんで、余計なお世話ですが(笑)。



独断と偏見で「××人は~~だ」を超乱暴にやりましたが、××人を貶める意図はまったくありません(笑)。


これも関連してるかも。
花王アジエンス  チャン・ツィイーCM
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by mudaidesu | 2005-12-07 01:36 | 文化
ふぁいてぃんぐおぺら


ハッスルです。「ハッスル!ハッスル!」のハッスルです。小川直也のハッスルです。インリン様のハッスルです。芸人のレイザーラモンHGと狂言師の和泉元彌が参戦したハッスルです。「ハッスルマニア」がワイドショーなどでも取り上げられてたハッスルです。

その「ハッスルマニア」は↓で無料で観れます。

無料放送GYAO ハッスルマニア
http://www.gyao.jp/sports/hustlemania2005/


あと、とりあえすず、ハッスルの公式ページと「ハッスルマニア」のニュース記事です。

ハッスル オフィシャルページ
http://www.hustlehustle.com/

満員熱狂!元彌、体張った/ハッスル  日刊スポーツ
ハッスル救った!HG フォ~~ル勝ち  スポニチ
M字は永遠に…インリン様 第1章に幕  スポニチ


で、僕は↑のGYAOで観てみました。

長いんで、ハッスルマニアの「見どころ徹底解説(5分くらい)」、オープニングの3分くらい(いままでのダイジェスト)、第3ハッスル「鈴木健想 with 鈴木浩子 VS 和泉元彌 with セッチー鬼瓦軍団」、そして、メインハッスル「HG・小川直也 VS 川田利明・インリン様」を観れば十分かと。

というか、他はプロレス好きか野次馬根性旺盛じゃないとツライ。長州力のプロレス観たのはは何年ぶりか覚えてないくらいだけど、すっかりじいさんになっちゃったのに、やはりなかなか魅せられる。さすが。たいしたことやってないのに。Erica(アジャ・コング)もそこそこ見れた。

まあ、とにかく、第3ハッスルとメインハッスルはチェックしてソンはないと思う。トクもないかもだけど。騙されたと思って観てみるのもいいかも。


最近はプロレスを全然見ない僕ですが、素人のわりにはプロレスラーには結構詳しいんですよね。ちっちゃいときは、プロレス大好きだったし。格闘技はテレビでよく観てる。十数年前から。wowwowでリングス観てた。いまをときめくヒョードルのデビュー戦もリングスで観た。ヴォルク・ハンが好きだった。魅せる関節技の使い手は彼以外いない。というか、どこまでガチだったのかわからんけど。入場音楽もシブイかった。

ハッスルについては、小川直也が「ハッスル!ハッスル!」とがんばって宣伝してたけど、僕自身は、ふーん、ってかんじだった。「インリン様」ってのも、ふーん。HGや元彌参戦も、あっそ。でも、ワイドショーでやってた「ハッスルマニア」の映像をちょっと見たら、ん!?と気になってしまった(笑)。不覚にも。

おそらく、プロレスファンの間では、「ハッスルマニア」をめぐって、プロレスとはなんぞや?について侃侃諤諤の議論が巻き起こってるのでしょうが、素人の僕としてはそっちの議論はどうでもいいです。


で、「ハッスルマニア」の中身ですが、まず光ったのが、第3ハッスルの鈴木浩子。この人のパフォーマンスがすごかった。入場もなかなかカッコいい。アメリカのプロレスで「ゲイシャガール」としてやってたのを見たことあるけど、さすが。トークがあんなにイケてるとは驚き。ダンナのしゃべりがヘボイから余計に浩子が光ってた。

和泉元彌もがんばってた。さすがプロのパフォーマー。だけど、もっともっと期待してた自分がいた。もっと試合内容を充実させることも可能だったのでは?ちょっとさっぱりしすぎだったような。

HGですが、最初この人見たとき速攻でファンになってしまいました。けど、出まくってるし、同じことしかしないから、最近はだいぶ飽きてきた。で、HGのプロレスですが、さすがです。すごいです。場の空気を支配する能力はたいしたもん。水を得た魚のよう。のびのびしてましたねえ。天職なんじゃないでしょうか?プロレスの動きも十分こなしてた。最初のころの、ドロップキックまでのシークエンスは素人とは思えないほどキマってた。元学生フロレスチャンピオン?らしいんで、あのくらい当然なのかな?


インリン様は最初ちょい役ではじまったようだけど、いつのまにか一番のスターになっちゃったみたいね。入場も最後だったし。メインの入場はもっともっと凝ってもいいような気がする。ちょっとシンプルすぎかな。それとも、あの入場シーンは編集されてんのかな?一人一人違う音楽でちゃんと入場したのかな?曲をネットで流すには金がかかるとか?(追記:どうやら、GYAOの入場シーンは大幅に編集されていたみたい。おまけに、最後のインリン様の棺桶シーンも。「もののけ姫」の曲が流れたようだ。)

インリン様は、男らのプロレスに完全に溶け込んでて違和感なし。脇でチョロチョロしてるだけの役割かと思いきや、プロレスしてるし。「M字固め」から「M字バー」へのシークエンスはレスラーっぽかった。カッコいい。つか、あのピンヒールで足を捻挫しないのかと。

「M字デスロック」って・・・鳥肌立ちましたよ。猪木のマンジや長州のサソリに匹敵するんじゃないですか?解説の人も、デスロックの歴史をぬりかえましたとか言ってたし。あと10秒くらい引っ張ってもよかったんじゃないかなあ。そしたらもっと盛り上がったのに残念。カットに入るのが早すぎ。誰だよ、カットに入ったの。

HGは普段通り突っ走っててすばらしかったんだけど、インリンは完全に「インリン様キャラ」を演じてたね。素の表情をまったくしないのは徹底してますね。この人は何が素なんだかよくわからんけど。


で、問題は小川直也ですよ。ハッスルのエースだよね。小川は。入場もトリはインリン様だし、試合のトリもHGvsインリン様だし。どういうことよ?勝つにしろ負けるにしろ、最後は小川が〆なきゃダメなんちゃう?最後のトークも、高田vsHGで出番ほとんどなしだし。小川はプロレスできないんじゃない?観客を全然沸かせられない。しょっぱすぎ。

川田はまだしも、小川は見せ場が一つもなかったし。大谷とかいう人の方がまだ観客沸かせるシーンあったし。小川が心配。そーいや、前は「暴走王」とかいうキャッチフレーズついてなかったっけ?全然暴走できないし。暴走してみろと。それとも、小川はあれでいいの?知名度あるから広告塔として役に立つということでいいの?それとも、あのしょっぱさが小川のウリなんでしょうか?素人なんでそのへんよくわかりまへん。

ハッスルそのものですが、なかなかおもしろいことやってると思うんだけど、もっと完成度を上げられるような気がする。まだまだ粗いところがいろいろあるような。実況や解説もなんだかバラバラだったし。全体的にまだまだ素人っぽさが残りまくりのような。演劇のようになっちゃったらそれはそれで味気ないと思うんで、バランスが難しいところかな。ま、心配しなくても、完璧になるなんてことはないだろうけど。それじゃほんとにプロレスじゃなくなっちゃうだろうし。


しかしながら、ひさしぶりにプロレス観て、猪木の偉大さをあらためて認識させられました。
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by mudaidesu | 2005-11-21 22:41 | スポーツ
高橋尚子 


せっかくなので、高橋尚子についてちょっとだけ。

高橋尚子の走りはかっこいい。ほんとかっこいい。スパートの瞬間なんて鳥肌が立ちまくる。今日のレースでもそうだった。いきなりのスパートだから、テレ朝はその瞬間を逃してしまった。アホ。高橋ももう終わりかなあと思っていたが、あのキレ味はすごい。やはり高橋はさすがだった。


高橋が優勝、2年前の雪辱果たす 東京国際女子マラソン  朝日新聞
http://www.asahi.com/sports/update/1120/091.html

おかえり!尚子は強かった/マラソン  日刊スポーツ
http://www.nikkansports.com/ns/sports/p-sp-tp0-051121-0012.html


今日の記録24分39秒はまあまあだと思う。大会歴代三位だそうだし。東京は難しいコースだし、大会記録も22分台(山口衛里。この記録はすごい)。久しぶりのレースだし、足の調子もあやしかっただろうから、慎重に慎重にレースしてた。記録がどうこうより、とにかく勝つことだけに焦点をしぼってた。このかんじだと、20分切るレースは十分できそう。

高橋のレースをはじめて観たのはバンコクアジア大会。その前の日本最高を出した(25分台)名古屋は観れなかった。アジア大会は彼女の三度目のマラソン。炎天下で気温35度の中、ぶっ飛ばして21分台。自身の日本最高を大幅に更新。高橋の優勝は最初から決まっていたようなものなのに。二位の人との差は10分以上あったと思う。

レース中、解説の増田さんもめちゃくちゃ心配そうだった。あんな気象条件の中、当時の世界最高を上回るペースでぶっ飛ばしてたもんだから。小出監督も沿道で何度も「Qちゃん、落とせ!落とせ!」と言ってた覚えがある。

このレース、タイの田舎の一本道を、ただひたすら高橋が一人で走ってるのがテレビ画面にうつってただけだった。でもね、めちゃくちゃ魂を揺さぶられた。震えた。こんなことめったにない。なんなんだ、この人は!?と思った。壊れちゃうんじゃないの?ここまでやって大丈夫かよ?とマジでひやひやもした。衝撃だった。

子どものころからマラソンをたくさん観てきたが、あのレースは特別だった。すごい才能だと思わされた。走りの才能だけでなく、存在そのものにスター性を感じた。マラソンは勝負の行方を楽しむだけだったけど、一人の選手の「走り様」を味わうものとしてはじめて意識した。速い人や強い人はいくらでもいるけど、マラソンでイっちゃってるレースする人はほとんどいない。こりゃ、すごい人が出てきましたよ、と胸が躍った。(女子長距離の一流選手は「キャラ的には」イっちゃってる人多いですが。)

もちろん、高橋の最高のレースはシドニー五輪。あのレースは高橋の最高の作品だった。僕ん中では、マラソン至上最高のレース。三度のスパートはまさに芸術的。あんなの見たことなかった。二宮清純がシドニーでの高橋のスパートを「ナタ」のようだ言った。うまい表現だなと感心した。二宮さん、たまにはやりますねと思った。あのキレ味は鋭いだけじゃない。破壊力がすごい。(2000年名古屋もキテた。)

とにかく、スパートの瞬間、オートマチックに僕の背中をぶるぶるひんやりさせる選手は他にはいない。魅せるレースができる人はそんなにいない。高橋は僕が見てきた中で最高のスポーツ選手の一人。まさに記憶の残る選手。おっさんたちが僕たちに長嶋茂雄を語るように、そのうち僕が高橋尚子を語るようになるのだろう。語りたくなる選手。


高橋以外で、僕が震撼させられたのは伊藤智仁くらいかも。ベタですけど。ヤクルトのピッチャー。一年目の投球は今でも脳裏に焼き付いてる。一番記憶に残っているのは、巨人戦、0-0で、伊藤は16奪三振(たぶん)。9回裏二死から、篠塚にサヨナラホームランを浴びた。ベンチへ帰る途中グローブを投げつけてた姿も覚えてる。7月だけど、これがこの年最後の登板だったみたい。この人の全盛期はその年の最初の半年だけだった。この人はほんとに壊れちゃった。


ちなみに、僕は陸上もやってたんですよ。短距離はそんなにわくわくしなかったんだけど(リレーはおもしろかったかな)、中長距離はわくわくした。自慢ですが、結構強かったんですよ。中長距離はツライんだけど、なんともいえない緊張感が味わえる。レース中の精神状態はなかなか複雑でおもしろい。ああもうやめちゃえ!とか思ったり、走りながら作戦立てたり、みょーに傲慢な気持ちになったり。ネガティブになったりポジティブになったり。次から次へといろんな思い・考えがわいてくる。無心ってことはなかったなあ。中長距離の緊張感は野球の緊張感と全然違った。というか、野球では全然緊張しなかった。
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by mudaidesu | 2005-11-20 23:31 | スポーツ
ザ・伝説 すばらしきニッポンネタ映画


誇り高きニッポン人」で日本をネタにしたアメリカのC級映画にほんのちょっとだけ触れましたが、ナイスな作品を一つだけ紹介。こういうナイスな作品はたくさんありますが、有名どころということで、これを。




















出演がドルフ・ラングレンとブランドン・リーです。どっちも僕の好きな俳優です。ドルフ・ラングレンはあの「ロッキー4」のドラゴです。その後はあまりパッとしませんが。元空手のヨーロッパチャンピンだとか。博士号も持ってるようです。

ブランドン・リーはもちろんブルース・リーの息子です。「クロウ」で遂にスターになるかと思いきや、「クロウ」の撮影中に死んでしまいました。お父さんと同じ死に方です。撮影中に間違って銃で撃たれて死ぬって、なんなんでしょうか?よくわかりません。詳しい話は知りません。アメリカって不思議なところなんですね。「クロウ」はとっても好きな映画ですし、彼もいい味出してたんでほんとに残念です。

紹介と言っても、ちょっと検索してみたら読みやすいレビュー書いてる方がたくさんいましたので、そちらを見てください(笑)。とりあえず、丁寧でわかりやすくお勧めのを一つリンクしときます。しっかり見るように。ニッポン人の権利であり義務でもあります。


リトルトウキョー殺人課  前編 
http://blog.livedoor.jp/textsite/archives/18275493.html
後編  
http://blog.livedoor.jp/textsite/archives/18275867.html


このレビューはキャプチャー画像つきで超丁寧に紹介してますんでマジで必見。ポイントはほぼ全部おさえてあります。ずっと前にこの映画観たんで、忘れてるところもありましたが、じわじわと感動が蘇ってきました。一応、4、5回はこの映画観てるんですが・・・。はずかしい・・・
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by mudaidesu | 2005-11-20 21:57 | 映画
誇り高きニッポン人!?


4年総額5200万ドル(約61億8800万円)ですか・・・うらやましいですねえ。野球の実力が。お金もですが。いや正直に、お金がですが(笑)。僕の予想は、年1000万ドルから1100万ドルでした。代理人がすごいようですね。FA市場の状況にもよりますが。

松井秀4年62億円契約「最高の幸せ」  スポニチ
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2005/11/17/02.html

今年は結局ホームラン23本だったけど、35本打っとけばねー(去年は31本)。年1500万ドルはいったと思う。ひょっとしたら年1600万ドルくらいまでいったかも。他人の、しかも大金持ちの金の心配してもしょうがないんだけど。


それはさておき、この松井の契約についてヤンキースの公式掲示板では、ファンたちによって侃侃諤諤の議論が行なわれてます。↓のスレのタイトルも「松井にそんな価値ねーぞ!」だし。アメリカの掲示板のスレタイトルもこういう煽情的な方が盛り上がるみたいってのが前提ね。あと、ファンの間で松井は人気者で尊敬されてるってのも前提ね。

他の選手の値段と比べりゃ妥当じゃねーの?とか、松井についてくるジャパンマネーを考えれば安いくらいとか、普通の議論がされてます。市場とはそういうもん。客観的な価値なんてない。値段は市場が決める、みたいな「アメリカ人らしい」こと言う人も結構います。ちなみに、掲示板に集う人たちは、シーズン中ときおり口が悪くなったりしますが、基本的にはみんな常識人です。(とは言っても、年に数回しか覗かないんでよく知りません。)


で、おもしろい書き込みを見つけました。この程度なんて今さらですし、珍しくもなんともないんですが、なかなか味があるので。勝手に転載しちゃいます。↓


The Japanese are very proud people and have a culture that is built on Honor. Respect him and he will give you all he has.

(日本人は誇り高き人びと。彼らの文化は名誉を重んじる。敬意を払って遇すれば、松井は全身全霊を込めてプレーしてくれるよ。)

Nov-15 7:53 pm の発言者。
http://www.forums.mlb.com/n/mb/message.asp?webtag=ml-yankees&msg=176773.1&ctx=0


んーん。微笑ましいですねえ。なんと言ったらいいのかわかりませんし、なんにも言う必要ないんでしょう。

ちなみに、松井が人格者だってのは有名な話ですし、おそらくそうなんでしょう。エロい人ってのも有名ですけど。東スポでエロい話ばっかしてるようですし。あっけらかんとしてるところはこの人の魅力ですね。

で、↑の日本人像ですが、どうなんでしょう。やっぱ、ああいうのがスタンダードなんでしょうか。アメリカにそこそこ長く住んでた僕ですが、よくわかりません(笑)。この人がニューヨーク近辺なら、日本人との接触も多いと思うんですが、どこの人だかわかりませんしね。

どーみても、アメリカの日本をネタにしたC級映画のノリ(=日本のイメージがトンデモ。大ウケ。オリエンタリズムとかそういう次元じゃない。そういう映画たくさん見まくったので詳しいです。ここで一つ紹介)に影響受けちゃってるような一文ですよねえ。「サムライ&ゲイシャ」のイメージに。でも、この人がいい人なのは間違いないでしょう(笑)。

いや、たかだかネット上での一人の書き込みの一文取り出してどうこう言っても意味ないんですが、あまりに紋切り型で美しい一文でもあったので、思わず食いついてしまいました。


ちなみに、この人、こういうことも書いてました。

The reason he is clutch is because he is so disciplined, when you stick to the basics, things will eventually go your way.

(松井が勝負強いのは、ストイックで真面目で練習熱心でしっかりしてる(disciplinedをムリやり訳しました)から。基本に忠実に真面目にやれば、大事なときもうまくいくもんでしょ。)

The Japanese are very proud people and have a culture that is built on Honor. Respect him and he will give you all he has.

(これは↑で紹介した部分)

Andy hinted at playing in Houston prior to leaving, which in my opinion is reverse tampering.

(アンディ・ぺティット(元ヤンキースのエース格)がニューヨーク出て別のところ(結局ヒューストン)に行きたがったのは、松井とはまったく逆の性格のせいだと思う。)

There is really no comparison of the two people because after 9/11 you could tell Andy wanted out of NY.

(これは二人を違いを明確に表してる(there is no comparisonってそういう意味だよね?ちょっとあやしい(笑))。アンディは9.11後ビビッてニューヨークから出たがったし。あんなにヤンキースがよくしてやったのに(これは書いてないけど、そういう意味でしょう)。)

アンディ・ぺティットの移籍したときの状況をまったく知らないんで、すっとんきょうな意訳してる可能性もあります。けどまあ、この人によると、日本人はガッツがあって忠誠心があって立派だと。へタレなアメリカ人とは違うと。そこまでは言ってない?(笑)。この人が「the two people」と書いたのが、松井とアンディの二人を指してるのか、それとも日本人とアメリカ人を意味してるのかわからんし。

ちなみに、ヤンキースファンが日本人を相対化するときに必ず出てくるのがIrabuです(笑)。伊良部評判悪すぎ。僕としては、ブーイングされて観客席の方に向かってツバ吐いた彼を見て、ファンになっちゃったんだけど(笑)。

しかしながら、巨人時代の松井はチャンスに弱いってイメージだったのに、ヤンキースファンの間じゃすっかり勝負強い男になっちゃってますねえ。ヤンキースでは一番勝負強いという評価です。やっぱ、巨人時代は全打席ホームラン狙いだったのかなあ。



ザ・伝説 すばらしきニッポンネタ映画
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by mudaidesu | 2005-11-17 22:40 | スポーツ
オノ・ヨーコとか


ちょっと前に、オノ・ヨーコの「ジョン・レノン・ライブ」がありました。オノ・ヨーコさんといえば、愛と平和の伝道師のようです。けど、悲しいのですが、「オノ・ヨーコ」で私が最初に連想するのはある二人組みなんです。今回もその二人組みを思い出してしまいました。

その二人組みとはcibo matto。 日本人の女性二人組。オノ・ヨーコさんの弟子なんだか、なんなんだかよくわかりませんが、音楽雑誌の表紙飾っちゃったりとかすごかったようなんよ。ここで紹介したヴィレッジボイスの表紙(=ニューヨークで流行)になっちゃったらしいし。











オノ・ヨーコの音楽イベントには必ず登場してたし、オノ・ヨーコを慕うニューヨーク・ミュージシャンたちからもサポートされてたし。ビースティ・ボーイズやらソニック・ユースやらの。イギリスだけど、トリッキーとも一緒にやったとかなんとか。cibo matto、すごすぎです。


まあ、音楽自体は全然たいしたことないと思うんだけど、やっぱ、存在自体がウケちゃったんだと思う。パフィーが微妙にウケてるようだけど(子ども相手?)、そんなかんじで。アジア人・日本人の女性二人組みが、あちらの人々にとって「アジア人・日本人らしくない、でも、アジア人っぽい」ことやってるのがウケた。

というか、オリエンタリズムだったと思う。いや、別にそれでいいんだけどね。オリエンタリズムの要素があるからって全部切って捨てるつもりはない。そーいや、「少年ナイフ」ってのがいましたね。ありゃ、ひでえ。cibo mattoの方がずっとマシ。けど、知名度はすごかったみたい。いろんな人から「ショーネンナイフ知ってるぞ」とか言われた。少年ナイフが日本を代表するミュージシャンだと思われてたような。こわすぎ。

cibo mattoは、その後、ショーン・レノンと一緒に組んでやってたような。そーいや、ショーンとどっちかが結婚したような気も。メンドーなんで調べませんけど。


で、オノ・ヨーコさんですが、僕はあんまり知りません。芸術家であり音楽家のようですが。こちらの英語のwikipediaを見ると、なかなかエキサイティングな人生ですね。うらやましい。

オノ・ヨーコさんに鳥肌立たされたことが二回ほどあるんですよ。どっちも間接的になんですけど。

オノ・ヨーコさんのライブ評をニューヨーク・タイムスで読んだんですけど、それになんか感動した。この批評家のセンスがいいんだろうけど。オノさんのライブはノイズと絶叫が中心だったようです。オノさんの音楽自体はよく知りません。で、オノさん、途中で咳したそうです。でも、マイクから顔を背けずに、咳をするそうです。たいした話じゃないんですけど、この批評家がそれを絶賛というか、やたら深く掘り下げてて、それにみょーに感心してしまった記憶がある。そのアマチュアぶりがヨーコの表現をとても鋭利で心に響くものにしている、みたいな。また、オノさんがライブやる場所がまたカッコいいとこだったりするんですよ。そこでライブやんのかよ!?みたいな。












もう一つは有名な話ですが、2001年9月25日のニューヨーク・タイムスへの意見広告ですよ。

アメリカがあやしい雰囲気になりつつあるとき、一面白(薄い灰色?=新聞色?)で真ん中に「imagine all the people living life in peace」だけですよ。アメリカ人なら、これだけでなんのことだかわかります。脳内であの曲が流れて、涙出ちゃう人は絶対いる。



















このセンスに鳥肌立ちまくりです。日本人にゃ、ないですよ。って、彼女日本人ですよね。

残念ながら、これだけじゃ世の中変わらないですが、この広告で我に返った人は絶対にいたでしょう。こちらのページに写真がありました。見づらいですけど。


というか、余談ですが、大統領選で、「リメンバー911」でブッシュ応援した田舎の方々って、おたくらがテロの標的になることはないって、と思いましたよ。ニューヨーク「市」の人たちは、ほとんど反ブッシュじゃんよと。市議会でもイラク戦争反対決議あったし。やられた人たちが、そして、またやられるかもしれない人たちが、もういいって、違うやり方にしようよ、と言ってるのに、やられてない人たちが、そして、やられる可能性のない人たちが、いやダメだ、って・・・・まあ、世の中そんなもんなんでしょうけどねえ。チキン・ホークとかいう言葉もありますし。この言葉はあまり関係ない?(笑)。


しかしながら、アメリカのちょー保守の人たちがジョン・レノンを目の難きにするのもわかります。アメリカを悪くしたのはジョン・レノンだ、みたいな言説ありますからね。(日本のお約束の左叩きみたいなもんです。)「イマジン」の歌詞を持ち出して、ボロクソ叩くってのはお約束です。「no heaven」がキリスト教否定で、 「no countries」が国家否定で、 「no possessions」が資本主義否定とかなんとか。












共和党の大統領予備選にも出たことのあるパット・ブキャナンさんも著作でやってたような。ブキャナンさんは、湾岸戦争にもイラク戦争にも強く反対した。反戦派じゃなくて、アメリカの伝統的な孤立主義者。イラク戦争賛成の西尾幹二さんが、ブキャナンさんの外交に関する意見はダメだけど、内政に関する見識はすばらしい、とおっしゃってましたよ。同じ「左嫌いの保守」として共感するのでしょう。「世の中の問題はすべて左の(陰謀の?笑)せい」というところが(笑)。


オノ・ヨーコさんだけど、子どものときは、このおばさん、ジョン・レノン利用してるだけじゃねーの?みたいなこと思ってたりもしましたけど、最近はそういうこと思わなくなりました。インタビューとかもなんかカッコいいし。おばーちゃんなんですけどね。というか、いないでしょ?こういう人、他に。やっぱ、カッコいい。




cibo matto 映像。
http://www.youtube.com/watch?v=iyXbLx0DiV0&search=cibo%20matto
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by mudaidesu | 2005-11-03 01:19 | 音楽
不思議なこと。


幽霊見たことないし、霊がどうしたこうしたとかも興味ないし、心霊写真とかも、ふーん、な僕です。いや、おもしろければ好きですけど。心霊写真もすごいのは興味ありますよ。

でも、一度だけ、この世には「なにか」が存在するのでは?と感じたことがありました。

スポーツで、よく「流れ」とか解説者がテキトーに言ってますよね。「甲子園には魔物が」とか。ああいうのって、基本的には「気分」の問題だと思うんですよね。けど、気分とか精神的な話とはまた別に、「流れ」みたいなものが別個に存在するという前提で語っちゃってますよね。あれ、どうかと思うんですけどね。「まだ流れは変わってないですねえ」とか「流れがきてますねえ」とか。当たり前に言われてるけど、意味不明ですよね。なんとなくはわかるような気もするけど、明解ではないですよね。

巷で理論的とか言われてる江川とか江川とか江川とか。テキトーにノリで解説する人がそういうこと言うのは楽しいんだけど、自他ともに論理勝負ってイメージでやってる人まで、まったく躊躇せずにそーいうこと言ってるのは、なんだかなーです。

けどね、すごいの経験しちゃったことがあるんですよ。高校のとき。野球部だったんですけどね。すごいのがあったんですよ。一回。公式戦(夏じゃないよ)で。

この世には「なにか」が存在するのでは?と感じてしまいました。


あの日はすばらしい天気でした。球場は立派なんですが、夏じゃないんで、観客はチラホラ。相手チームは、僕らよりちょっと下くらいのとこ。でも、なんかへぼい試合で、気合い入らないまま、9回表終わって、6-0で僕ら負けてました。やってるこっちも、ダメだこりゃ、ってかんじ。ときおり、そういうのあるんですよ。気合いがまったく入らないで、ダラダラと、あ~あ、って雰囲気でズルズル負けるってことが。

で、9回裏、最後の僕らの攻撃ですよ。なんか知らんけど、ポテンヒット、ボテボテの内野安打、イレギュラーヒット連発で、マジで連発。7点取って逆転勝ちしちゃったんですよ。まともな当たり一本もなし。四球は二つ。エラー一つ。よく覚えてます。最後のサヨナラヒットも、どん詰まりのポテンヒット。7点ですよ、7点。

ソーアンビリーバボー。今、EMFの曲が流れてきましたよ。僕の脳内で。ユーアーじゃなくて、ザットワズですけど。アンビリーバボーソーアンビリーバボー。ザットワズアンビリーバボー。

もう、大ウケでした。普通、猛追してるときって鬼気迫る顔してやってるはずなんだけど、みんなニヤケ顔。2、3点入っても、さすがにもうダメだろ、ま、おもろかったし、満足満足、みたいに思ってたし。相手も落ち込んでないんだよね、なんだよこれ、ってかんじで苦笑い。夏じゃないし。

たしかに、あの日は「なにか」が存在してました。そう思いたい。別に、僕らの日頃の行いが良かったわけじゃないし、練習もなあなあだし、頭も坊主じゃないし、あの試合なんてダラダラやってたし、相手チームは猛練習で有名なところだし、神様が僕らを贔屓してくれたってことは絶対にないですね。他の「なにか」ですね。


ま、次の試合で、三振18個取られて負けたんですけどね。試合は2-0。よく覚えてます。スポーツ新聞にデカく、○○、△△を18奪三振完封!とか出ちゃってましたよ。今、プロで活躍してますよ、このピー。こいつと三年で、10回以上試合したんですけど、このときはダントツで良かった。バット振り終わってから、あれ?ストレートじゃなかったん?スライダー?えー!?ってかんじ。普通は、空振りするときも、バット振り始めくらいで、ヤバって気付くもん。もう、キレキレでした。ストレートはめちゃ速かったし、スライダーはみんなかすりもしないし。ヒーワズアンビリーバボー。

三振18ってほんとすごいですよ。やられてる方からすると、ほとんど三振のような気がする。普通、三振10個で、すげー多いなあ、やたら三振してるなあ、とか感じるし。クレメンスとR・ジョンソンの20三振ってすごい世界だなあ。


これから、僕のお気に入りの江頭2:50がテレビに出る予定なので楽しみです。
一番好きな芸能人はこの人かもしれない。
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by mudaidesu | 2005-11-01 00:00 | スポーツ
こんな写真


こんな写真見つけた。なんかウケないっすか?
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by mudaidesu | 2005-10-28 01:20 | スポーツ


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