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う○○の話


この前、友人の子が小さいとき床屋さん行ったら「サラダきのこ」にされちまった話をしてた。アラレちゃんといったら、サラダきのこの後頭部とアレでしょう、という話になった。

アレって、もちろん ウ ン コ のことですが。

いや、ウンコの話は下品だからやめとこうかなと思ったんですが、小泉さんも靖国行ったし、それに対する抗議ということで。こっちは、ウンコの話で対抗するよ。

カッシーニでの昼食」さんが、いや、「バッカスの啓示」さんですが、「うんこ!とか言ってやる!」と、ウンコの絵三つつきで堂々と、すがすがしいまでに言い放っているのを見て、勇気がでました。

たいした話じゃないんですが、ウンコをメイン・トピックにするってなかなか踏ん切りつかないというかなんというか・・・。前々から関心のある題材なんですが。スキン・テンプレートも「うんち」というのを使いたい衝動に何度もかられましたし。ウンコの絵を描いてここに載せようかと思ったんですが、あまりにアホらしいのでやめました。


もちろん、ウンコそのものについてじゃなくて、ウンコをサイエンティフィックな視点から考えるのでもなく、世間のウンコのイメージってどんなもんなんだろう?と。ウンコについて文化的な視点から研究してみたいな、なんて思ったりしたこともあります。

ポップカルチャーの中で、ウンコについての言説がどのようになされてきたか、とか。マスメディア上ではどうだったか、とか。使われる語彙の変化とか。いろいろ気になることがあったり。

そもそも、みんなどういう言葉でウンコを表現してますか?ちょっと遊びで検索してみます。うんこ・うんち・ウンコ・ウンチ、どれが一番多いでしょう?結果は後ほど。


僕はあまり意識はしてないのですが、普段使うのは「うんこ」か「ウンコ」ですね。「ウンコ」はカタカナな分、ひらがなより見やすいかな?と思うからってのもあります。いちいちカタカナにするのが面倒なんですけどね。

自分なりに考えてみると、「うんち」・「ウンチ」はなんか生々しいイメージがあります。かわいらしい響きもなきにしもあらずなんですけど、ちょっと子どもっぽいかなとも。子どものうんちをストレートに想像してしまいそうで、ちょっと微妙なかんじがします。

一方、「うんこ」・「ウンコ」はなんかさっぱりしたイメージがあります。「ち・チ」と「こ・コ」の違いはなにげに大きいかと。「うんこ」・「ウンコ」はちょっとだけ乾いたイメージがありますね。その分、使いやすい言葉のような気がします。

「うんこ」と「ウンコ」の違いですが、普段、なにげなしに使うときは「ウンコ」のような気がします。↑で言ったように、見やすさと、あとは、一番さっぱりした表現かなと。カタカナの「ウンコ」はさっぱりしてて、さわやかでクールってかんじまでしてきます。「うんこ」の方はクールというより、ポップですね。ポップなものは好きなんで、「うんこ」も嫌いじゃありません。

このへんは言語学に詳しい方にいろいろ話を聞いてみたいところです。


で、先ほどの検索結果ですが、googleさまではこうなりました。


うんこ  約 1,710,000 件
うんち  約   359,000 件
ウンコ  約   895,000 件
ウンチ  約   557,000 件



yahooさまではこうなりました。


うんこ  約 4,830,000 件
うんち  約 1,450,000 件 
ウンコ  約 2,790,000 件
ウンチ  約 1,530,000 件



なるほどですね。

ちなみに、いろいろおもしろくくだらないページが世の中にはありますねえ。崇高な志と鋭い問題意識のある方が世間にはたくさんいるようですねえ。感動する名文も見つけました。百人近い志士たちが自分のリンクつきで同盟に参加しております。



ウンコって、なにげにかわいいと思われてますよね?(そんなことないとは言わせない。)これって、日本だけなんでしょうかねえ?外国人とウンコの話はあんまりした記憶がないんですよね。そりゃ、実際のウンコの話はしますけど、あくまで生活上の話題としてですね。文化的な視点からやポップな話題として、ウンコの話はあんまりした記憶がない。

スカトロとかという性嗜好もありますが、そういう個人の趣味・嗜好の問題を通り越して、ウンコというキャラは国民的な人気を誇ります。ガキんちょがウンコが大好きなのは普通にわかるんですけど。

やっぱり、アラレちゃんの功績なんでしょうか。つんつん、とか革命的ですよね。レボリューショナリー。あたまにのせちゃったりしてますからねえ。まさにビックバンですよ。あんなにウンコをかわいく、ナイスキャラとして登場させたものは、アラレちゃん以前に存在したのでしょうか?ウンコ、と聞くと頭に浮かぶのは、あの絵なんですよね。


でも、ガキんちょがウンコ好きといっても、実際に自分がウンコするとなると、やたらと照れるのがガキんちょなんですよね。そ~いえば、小学校に入って、一番最初に読まされた本が「先生!トイレ行っていいですか?」みたいなのだったような気がする。これは、我慢しちゃダメだよ、ってことだろうけど。



ちょっと検索してみたら、こんな本がありました。↓





ウンココロ ~しあわせウンコ生活のススメ 

楽しんで読んでいただくうちに、なんとなくウンコのいろいろがわかった気になって、なんとなくカラダ、エコ、キモチなどを意識してもらえるような本です。トイレで自分のと見くらべるのもよし、おしゃれなカフェでページをめくるのもよし、友だちとウンコを熱く語り合うもよし、そんな「ウンコの本」出ました! (出版社・著者からの紹介)



現在、アマゾンで大絶賛のレビューが12個ついてます。本の内容についてちょっと抜粋すると、ある人によると、

そして、中を開けて「はじめに」で次の文に出会いました。「ウンコはやさしくつつむように触らなければいけない。ウンコから最初に学んだことでした。」

そして、別の人によると、

『はじめてウンコに触ったのは、小学校3年生のときでした。』そんな始まり方をされたら、わくわくしないわけはない。本の冒頭で著者が言う。『今は、どうかわかりませんが、ウンコは子ども時代のヒーローでした。』

で、このレビュアーは、こんなことも言ってます。

アラレちゃん読んでも分かる、うんこはやっぱ僕らの時代のヒーローなんだ。


まあ、僕自身はこんな情熱は全然ないですけどね。ボケーとこのネタについて考えていただけっすから。で、この本ですが、推察すると、ただアホなだけじゃなく、ウンコについて愛を持って接し、考え、健康な生活を送ろう!というような内容のようでね。誰か持ってたら、借りたくなる本ですねえ。探して買う気にはならんですけど。


こんな絵本もありました。↓




うんこダスマン

毎日の生活と排せつはとても密接につながっています。生活習慣を見直せば、体もうんこももっとけんこうに!元気にうんこがでる絵本。全国の小学校で話題の「学校トイレ出前教室」を絵本にした『うんぴ・うんにょ・うんち・うんご うんこのえほん』に続く、うんこのえほん第2弾。特製うんこの種類シール80枚つき。内容(「BOOK」データベースより)



タイトルがすごいですね。いや、真面目な絵本ですけど。こどもがウンコについて学ぶための。しかしながら、「特製うんこの種類シール80枚つき」って、むしょうに気になりますね。80枚って・・・多すぎないっすか・・・


というか、調べるといろいろ出てくるんですが・・・



ドイツの絵本にこんなのが、↓







うんちしたのはだれよ!




サスペンス物みたいですね。大人から子どもまで楽しめるそうです。タイトルがストレートですね。なにげにおもしろそう。




というか、キリないので、興味ある方はご自分でどうぞ。



不真面目な方の半共分子さんのところで紹介されてました↓

http://ja.wikipedia.org/wiki/糞
なにげにいろいろ興味深いこと書いてあります。うーん、ここを見逃していたなんて、僕は大あまでした。





というか、小泉さんが靖国行って一番大喜びしてるのは中国・韓国の右翼・反日勢力ですよ。逆に、一番悲しんでるのが、日本人と仲良くしたい中国人・韓国人たちですよ。

というか、「あえて首相(not koizumi)靖国参拝肯定論」でもあえてアップしようと熱い文章せっせと書いてたのに・・・ボツになります。もうそういう次元の話じゃなくなってるし。



しかしながら、ロッテが優勝しちまいましたよ。
あのロッテが。いい試合でした。あのロッテが・・・。
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by mudaidesu | 2005-10-18 14:10 | 文化
花王アジエンス  チャン・ツィイーCM


「くだらね~ ああ くだらね~ ちょー くだらね~ 」の追記で触れたんですけど、コメント欄はいろいろにぎわっていたのですが、誰も相手にしてくれなかったので、もう一度。別に、誰にも相手にしてもらえなくてもいいんですけど。このCM、前々から気になってたんで。


まずは花王のホームページへGO!



花王 
http://www.kao.co.jp/



おお!

チャン・ツィイーさんがいまや会社の顔ですねえ。

じゃあ、彼女の顔のあたりをクリック!

アジエンスに到着したので、TVCMのところをクリック!



アジエンス TMCM
http://www.kao.co.jp/asience/flash/tvcm/



お、いきなりCMですよ。


んー、どうですか~?



追記:

がーん!!!!!

CMの内容が変わっちゃってますよー!!!!

このページで見れないですよー!!!!


・・・・・・・。



でも、気にしない気にしない。

みなさん、見たことありますよね。前のCM。それを思い出してください。

(追記12/7:なんだか、また見れるようになりましたね。ここで言及してる内容のエッセンスがちゃんと入ってるようです。)



ちょっと検索してみても、評判いいですねえ。このCM。たしかにいいCMだと思うんですよ。目のつけどころはすばらしい。なぜいままで誰も思いつかなかったのか?ってかんじですよ。プロダクト・イメージとしても、まさに「差別化」に成功しています。

日本のCM・広告は白人が主人公なものが多いですよね。日本に来た外国人には驚く人が結構います。なんでなの?と何度か聞かれたことがあります。この話には踏み込みませんけど。

「世界が嫉妬する髪へ」というキャッチコピーもすばらしいです。日本人の心を捉えてますね。時代の空気を反映しているとも言えます。白人の真似する時代は終わった。これからは、日本人が日本人として、世界で活躍する!みたいなかんじでしょうか。(ちなみに、音楽は坂本龍一さんだそうです。)

















へタレナショナリストな僕としても、アジア人としても、白人礼賛CMなんかと比べたらはるかにいい。実際、すばらしいCMだと思いましたし。うまい!と感嘆させられました。白人たちの前で、白人たちに拍手喝采受けてるところは、あいかわらずですけど。そんなに、白人に誉められたいかと。へタレナショナリストとしては、こういうセコイ描写はホドホドにしてくれ!とか思ったり。アジア人の誇りを強調しながら、結局、コンプレックス丸出しじゃねーかと。まあ、それはおいておきますけど。実際、白人に日本人が誉められてる話のCMは他にも多いし。


追記:以下は、前のCM内容を思い出してね。覚えてるよね?


そして、僕の印象でも、たしかに、アジア人女性の髪は平均すると綺麗ですよ。まさにそのとおり。だけどねえ、白人のボサボサ・チリチリ髪を出さんでもいいでしょう、と。アジア人女性の美しい髪に嫉妬してる白人女性を描かなくてもいいでしょう、と。アジア人女性の美しい髪だけ見せときゃいいでしょう。それに喝采する白人さんたちを見せときゃいいでしょう(ほんとはこれもイランけど。違う意味で)。

あの、ボサボサチリチリ白人女性の描き方は酷すぎますよ。



というか、 レ イ シ ズ ム  ですよ。



もし、逆のことやられたらどうすんの?と。

ん~、たとえば、引き締まった体の二枚目白人男性の引き立て役に、ヘロヘロでかっこ悪いアジア人男性が出てきたら?そんなCMあったら?かっこ悪いアジア人男性を尻目に、アジア人女性たちから羨望の眼差しで見つめられるかっこいい白人男性!みたいなCMが欧米で流れてたら?

中国人や韓国人にバカにされるのはヤダけど、白人にバカにされるのはしょうがない、なんてマヌケなこといわんでしょう。

僕自身は、誰にバカにされたって余裕ですけど、やっぱ、そういうのはイカンでしょう。


というか、このアジエンスのCMも、ある意味では、白人が主役ですよね。このCMを作った人、そして見てる我々の意識の中では。「白人」が嫉妬し、「白人」が誉める、という部分なしには成り立ちませんし。それがこのCMの本質ですし。

いまだに、こんな意識でどーすんの?でしょう。
力道山の時代からどのくらいの時が経ったのやら。
ひょっとしたら、僕の性格が悪いだけなんでしょうか。


ちなみは、僕はチャン・ツィイーさん好きですよ。「グリーン・デスティ二ー」と「LOVERS」は映画も好きだし。「ラッシュ・アワー2」と「HERO」は映画はイマイチだったけど、彼女は良かったし。「初恋のきた道」はキモかったけど。「オペレッタ狸御殿」は観れなかったけど観たいし。



「くだらね~ ああ くだらね~ ちょー くだらね~ 」






追記:

「とくらBlog」からTBもらったんで、簡単な返事です。コメント代わりです。このエントリーをTBしてどーすんだ?ってかんじもしますが、細かいことは気にしません。間違って↑読んじゃった方、ごめんなさい。

で、いやー、すっかり政治話から遠ざかってますよ、私のところは。ダメな奴です。ほんとに。現実逃避しまくりです。

なんか、私が「彼らは彼らで戦略的にやっているのでしょうから」と言ったとそちらに書いてありますが、読んだとき、「あれ?俺、そんなこと言ったっけ?」とか思ってしまいましたよ。リンク先の「旧とくらBlog」へ行ったら、ああ、そういえばあんなこと言ってたなあ、と。だいぶ昔のように感じてしまいました。選挙前の一ヶ月ほど、日本の国内政治に目を向けたことは過去にありませんでした。テレビも観まくりましたし。アホアホいいながら。

ちなみに、コメント欄の話ですが、状況をよく把握してないんですが、まあ、想像すると、あんなかんじでこんなかんじだったんだろうなあ、と。意味不明ですが・・・。普段、愛想が悪いだの態度が悪いだの礼儀がなってないだのボロクソ言われてる私が言うのもなんですが、コメントの中身はともかく、ノリがちょっと攻撃的だったのかなあ、と想像してます。成り行き上、私も関係しているので、なんか無責任なかんじですみません。

私は、今、カレーを作ってます。他人に食わせるために。美味いんですよ。私が作ると。俺って、天才!?とか思っちゃったり。
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by mudaidesu | 2005-10-13 12:28 | ナショナリズム
野宮真貴イデオロギー  just killing me


exciteの有名人(?)ブログがズラーと並んでるところ(パッとしない)を
ボケーと眺めてたら、こんなん見つけてしまいました。


野宮真貴のおしゃれブログ

http://blog.excite.co.jp/makinomiya



うちのコメント欄で、ピチカート・ファイブの話がちょっと出たんですが、いいタイミングです。私はピチカート・ファイヴが大好きでした。最初に知ったときからはまりました。

















しかしながら、タイトルが「おしゃれブログ」ですか。
ダサいですな。私もブログとタイトルのダサさでは負けてないですが。
「おしゃれブログ」って全然おしゃれじゃないですよね。


































なーんて、思ってちゃ、野宮真貴を全然わかってない!
これが、野宮さんの真骨頂でしょう。やられました。
ピチカートにも通じるものがあります。

素人には「ダサっ」と思えるものをカッコよくしてしまう。
素人がやったら目も当てられないようなことをカッコよく見せてしまう。

それが野宮イズムです。



















ベタなんだかネタなんだかわかんない微妙さなんだけど、
もしかしてウケ狙ってる?笑いとろうとしてる?ボケ?
とか思ってしまいそうなんだけど、なんかカッコいい。

カッコいいと思わせてしまう。
カッコいいはずなんだと思いこまさせてしまう。
カッコいいに決まってると思いこまさせてしまう。

それが野宮イズムです。



















野宮さんが入って、それがピチカートのエッセンスになりました。
そして、おかげでピチカートがビックになりました。
世界で一番カッコいい音楽ユニットになりました。
いいすぎでっか?んにゃ、んなこたーない。
ニューヨークでも、一時めちゃはやり。
どこもかしこもピチカートだらけ。
とはいわんけど、おしゃれスポットいきゃ、ピチカート。
って、そんときは、そういうの見て、逆に冷めかけてた天邪鬼な私ですけど。




















野宮さんの功績は、価値転倒とでもいいましょうか。
時代が進んでもう「カッコわる」となったような雰囲気のものを見事に生き返らせた。
再生させただけじゃなくて、より鋭く魅力的なものに作り変えた。
後ろに置いてかれたものを、時代を飛び越えさせ一挙に先端まで持っていった。
まったく違うものとして生命を吹き込んだ。

日本語の歌を日本語らしく歌ってカッコいいんだ、ってことも示した。

ダサカッコイイってのがありますが、
ダサカッコイイものをマジカッコイイまで昇華させました。




















もちろん、小西康陽の手腕はものすごい。誰のアイディアかは知らんけど、
韓流ブームのずっと前に、ハングルをアルバムジャケットのタイトルに使ったのはすごい。
しかし、野宮イズムなしにはあのピチカートの魅力と成功はありえない。


とまあ、野宮真貴さんについてたいして知らないくせしてテキトーなことほざいてしまいました。ほとんど脳内フィクションです。実際のところは知りません。というか、ピチカートは音楽が好きだったんで、ビジュアルその他はあまりチェックしていませんでした。インタビューとかもほとんど読んでない。野宮さんがピチカートの前にいたポータブル・ロックも一応ちゃんと(?)聴いたことはあるけど、自分じゃ持ってないし。ごめんなさい。



































au revoir  ♪
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by mudaidesu | 2005-10-11 05:34 | 音楽
東スポ伝説  &  じぇんだぁふりぃ







東スポ伝説 - 一面見出し、そこは一行の劇場だ

by 東スポ探検隊(編集) 扶桑社 1991年 




名著です。マジで。

今、手元にないんだけど、マジで最高です。

東スポ自体は、買ったことは2、3回しかないんですが。

いまや、絶対美しくしか描かれない桑田。しかし、過去の東スポではどのように描かれていたか。最高です。たまりません。ちなみに、どう描かれようと桑田は大好きです。

北尾ネタもすごいです。北尾さん、どうしてるんでしょうか・・・。


東スポ探検隊の切り口がすばらしい。おもしろすぎです。

高校のとき、スポーツ新聞読んでる男が嫌い、とかスットボケタことぬかしてた彼女がいたんすけど、この本見せたら大ウケして笑い転げてました。いや、普通のスポーツ新聞と東スポは全然違うんですけどね。というか、僕もスポーツ新聞ほとんど読まないっすけど。でも、嫌いじゃないんで。





つか、こちら↓も、すごく楽しいですよ。最高です。

2005-10-02 名コンビ。@ 成城トランスカレッジ!




この本は読んでなかったんですが・・・
だいたい中身は想像できるんで。
でも、やっぱり、この二人は最高。

つか、西尾さん、おもしろすぎる。

西尾さんの青春時代の話に胸キュン。

八木さんにも、なんか披露してほしいっすね。



つづき↓

2005-10-04 デマでウハウハ。




というか、歴史問題の方はともかく、こっち方面の話って、この二人はどのくらい本気なのかなあと。前々から思ってたんだけど、chikiさんが「邪推」するように、どうも発言内容とか見てると、購買層を意識しているだけのように思えちゃう。「つくる会」系の運動の実働部隊の方々を喜ばせようとしてるだけのような気がしないでもない。


ん~ん、ふと思ったけど、西尾さんは「少年のオナニー」肯定なんでしょうね。(西尾さん的には、少女のオナニーはどうなんでしょう?)この本の主な購買層というか支援者たちの宗教って「少年・少女のオナニー」についてどう思っているのだろう。アメリカの一部の宗教右派の人たちは否定してる。


ちなみに、「じぇんだぁふりぃ」ってのは成城トランスカレッジ!の猿真似。



追記:

またまたつづき↓

2005-10-06 ageまショー。 


「ちゃぶ台返し」程度だそうですが、リンクします。↓


ジェンダーフリーとは
http://seijotcp.hp.infoseek.co.jp/genderfreeQandA.html


chikiさん曰く、

改めて、ガチです。

だそうです。
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by mudaidesu | 2005-10-06 03:36 | ニッポン
資生堂マキアージュCM曲


このCMの曲がみょーに気になった。

ヘナヘナな口笛は微妙だけど、イントロのギターがなんか好き。すごい安っぽく、青いんだけど、その感じなんか好き。どっかの新人バンドの曲かな?と思いながらも、CMオリジナル曲だったら興ざめだな、とか思っていた。

ま、どうせいいのはイントロだけだろう、と期待してない自分もいたり。


ま、とにかく、調べてみましょう。


資生堂HP↓

http://www.shiseido.co.jp/



で、次は、

真ん中付近の「maquillage」へGO!


       ↓


http://www.shiseido.co.jp/mq/index.htm




お! 


その曲が流れてきました。


♪    


なかなかいいですねえ。 



♪♪



映像も悪くはないですねえ。





口笛へっぽこですねえ。微妙ですねえ。



つか、口笛イランですけど。



♪♪ 




まあ、許せる範囲でしょう 







その後はどうでしょう?



♪♪







・・・ん?



・・・ん?・・・・・・



あ?・・・?・・・




それでも、とりあえず、右下の「CM情報」をクリック!


左側にCMの説明、「next」をクリック!


もう一回、「next」をクリック!


















「このサイトのオープニングとCMを飾る曲はマキアージュのためのオリジナル。」





だそうです。

ま、口笛の後の部分を↑で聴いたときに確信しましたけど。



そんな曲をいいかもと思ってしまった自分のセンスの鈍さにダッセーとか思いつつも、でも、俺ってそんなにコダワリ強い奴じゃないじゃん、前から節操ないじゃん、と開き直ってみたり。

まだまだヘタクソで青臭いバンドだけどなにげにキラリってのを期待したんですけどね。カラダで作ったってのを。プロがアタマを駆使して戦略的に作った曲ですか。そうですか。あ~あ、俺の耳は腐ってんのか。



ま、一応、「90秒篇」のCMチェックしときますか。






ま、たいした曲じゃなかったですね。ハイ、サヨウナラ。


で、CMそのものなんだけど、なにげに悪くない。
おねーさん4人は、まあ、どうでもいいんだけど。
風景、色、雰囲気、そのへんはなかなかいい。




ま、プロ中のプロがアタマを駆使して作った音楽にやられちまった前科はあるんですけどね。

小林武史の「リリィ・シュシュ」。
岩井俊二の映画「リリィ・シュシュのすべて」のためにつくられた「リリィ・シュシュ」。
リリィ・シュシュをやってるSalyuがよくやっているというのもあるでしょうけど。
もちろん、映画があってこそですけど。




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by mudaidesu | 2005-10-02 01:48 | 音楽
女 男政治家 小泉 男 女政治家 4


女 男政治家 小泉 男 女政治家

女 男政治家 小泉 男 女政治家 2

女 男政治家 小泉 男 女政治家 3 + フェミ

一応、↑のつづきです。

水底の鏡さんの何ゆえにグロ系ホラー小説はグロ系ホラー足り得たか。への感想です。


なんか、キモいことをまた考えさせちゃったようで、ごめんなさい。やっぱり、男が鈍感な部分をあらためて気付かせてくれますね。


大抵の女性は「女」のカテゴリーで生きることを強いられるなかで無数の傷を負い、それとどうにかこうにか折り合いをつけて生きていると思います。

これって当たり前のような事実なんですけど、当たり前すぎてつい忘れがちですよね。たまに、「女は得」みたいな話もありますが、そういう得ってたいしたことじゃなくて、どうでもいいようなことのように思えます。なんだかんだいっても、肝心なところでは、「女」のカテゴリー・属性は「男」に比べて・・・、んー、どういう言葉を使えば適切なんだかわかりません・・・、肝心な局面でツライ思いをさせられることが多いのだろうと思います。「男」という属性のせいでのツラサの強度・頻度とは比べ物にならないくらい。


また、男性にも別種の傷があることと思います。

たしかにそれもあると思います。が、私自身、あんまり記憶にないんですよね。幸運だっただけなのか、鈍感なのかわかりませんが。もちろん、私なんかより、「男」という属性のせいでツライ思いをしたことのある男もたくさんいるとは思います。けど、やっぱり、くだらない「んだよ、女は得だな」みたいな被害妄想・愚痴レベルのもの以外に、マジで存在を否定された気になっちゃうほどの痛みを感じたことのある男の絶対数は少ないのではないでしょうか(少ないからといって、その人たちを無視していいと言ってるわけではありません)。多くの男が私のように、のほほんと鈍感に生きてこられたのではと。で、ここに、最大のズレ・問題の本質があるような気がします。やっぱり、経験の差が。想像できるかできないか。


私が女だという理由でヘテロ男によって為された暴力であり屈辱であり抑圧であり脅迫です。

なるほどねえ、ですねえ。やっぱ、男はそういうのにもう慣れ切っちゃってますからねえ。麻痺しちゃってる。日本のオッサン文化・男文化の暴力性はなにげにすごいですしね。電車の中とか、ときおり冷静になって考えると酷いですしねえ。オッサン雑誌の下品な広告、下品なオッサン新聞の記事・写真その他、満員電車じゃあ卑劣な暴力が当たり前のように横行してるし。その他いろいろ、なんだかなあ、ってのはこの社会多いですねえ。

(外国人にこういうこと突っ込まれると、ときにはみょーにナショナリストになってしまって擁護しちゃったりする自分もいます。おまえんとこだってひで~だろ、とか言ったりして。しょうもないんですが。このへん相手の言い方次第なんすけどね。そりゃそうだと普通に愚痴ることもあります。なんか、いや~なメンタリティですね。ありがちな。)

個人的に、下品なもの自体は嫌いじゃないし、自分の嗜好に合わなくても、下品なものが存在すること自体は悪いことじゃない、多様性かと思っているんですけど。場所考えろ、ってのはよく思いますねえ。

あと、これは全員にはあてはまりませんけど、基本的に女と男じゃ日常生活上の実際の危険のレベル、感じる恐怖のレベルは全然違うと思うんですよね。夜道を歩いていても、私なんてよほどのことがない限り危険な目に会わないだろうし。このへんも上手く表現できませんが、なにげに無視できないことかなと。


次は「性幻想を押し付けあうこと」について、私なりに考え直してみたいです。これは、私自身が絵を描く人間であり、性幻想の典型のひとつである「やおい」文化ともある程度接点のある人間であることから、考えてみたいです。

興味深いですねえ。「やおい」文化にはうとい私ですが、昔、某でっかい掲示板の野球板の新庄スレを見たんですが、ファンの人たちが新庄とチームメイトをそういうノリで描写していてすごい興味深かったのを覚えてます。新庄は北海道っすね。


なんか、またですが、キモいことをあらためて考えさせちゃったようで、ごめんなさい。ほんとに、男が鈍感な部分について考えさせられますね。私自身、無自覚というわけではないんですが、やはり、そういうものを当然視しちゃうと言うか、なんて言うか、慣れちゃってるというか、上手く表現できないんですけど。

私とsirokanippeさんの違い・・・というか、考え方のズレじゃなくて、まさに意識のズレをわからせてもらっていました。やっぱり「ジョイ・ラック・クラブ」状態ですね。既存の枠組みをあまりに無批判に受け入れてしまっていて、その枠組み自体に対する異議申し立てにすごく鈍感になっちゃってる。(そういえば、アメリカのごく普通の民主党支持者にもそういうところあったり。「アメリカ」という枠組みには無批判だったり。白人だったら、黒人の境遇に鈍感だったりで、黒人だったら、アメリカそのものについて無邪気だったり。こういうのってあちこちにありますね。)

自分なりに考えると、自分の性別や趣味や性的指向や民族や人種やその他なんやらで困った経験というか、弱者の側に立たされたり、マイノリティだと自覚させられたりしたことがない。だから、なんだかんだいってノンキに生きてこられたのかなあ、と。一応、欧米で暮らしたことはあるんですが、属性で困ったこととか嫌な思いさせられたことは運よくなかったですしねえ。

自民党に属する政治業者共の、性差別的などという上品な言葉では到底言い表せない下劣な発言の数々を、ここで私はいちいち挙げて行く気力はちょっとありません。

こういう自分の被抑圧者としての属性に向けられた暴力にさらされた経験ないですからねえ。そういうのに他人として「怒り」は感じても、当事者としての「痛み」は感じないし、アホだなあと呆れる程度ですしねえ。他人の痛みを自分のことのように引き受けようとしてみたこともないかもですし。「共感」って簡単に言うけど難しいですよね。

そちらの左下の「美味しそうな女子校生」みたいのもアホなんだけど、アホですませちゃうのも私の属性ゆえにですかねえ。(この「高」じゃなくて「校」ってのもこの日本社会のアホ丸出しなところです。最近はかなりルーズになってるようですが、「女子高生」という表現は直接的すぎるからダメなのか自主規制なのかわかりませんが、そういうルールみたいのがあるようです。)

なんか終始、素朴にアホバカな応答になってしまってごめんなさい。感想はいろいろ浮かぶんですが、分析・整理して提示するという能力が欠けてるみたいで・・・。ふと思ったんですが、こういう話って面と向かってすると、みょーに自分の属性を擁護してしまったりするような気がするんですよね。「女だって女だって」「○○だって○○だって」みたいな反応してしまったり。ちっちゃい奴ですねえ。


ところで、「筋金入りの甲子園嫌い」だそうですが、私自身、高校で野球をやっていたので、そのうち考えてみたいと思います。私も、どうしようもないくらい高校野球文化が嫌いです。高校生のときからそうでした。しかし、最近、甲子園の試合自体はおもしろいと感じてしまう自分もいます。


***sirokanippeさん、TB送ろうとしたんすけど、なんか失敗しました。exciteのせいだと思うんで、明日また送ります。
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by mudaidesu | 2005-09-23 00:21 | ニッポン
女 男政治家 小泉 男 女政治家 3 + フェミ


女 男政治家 小泉 男 女政治家

女 男政治家 小泉 男 女政治家 2


で、またまた↑の続きで、「愚直と不良 - 女性票を奪い取った小泉首相のセックスアピールのこの部分ですが↓


女たちも昔のように家庭で専業主婦をしているわけではない。社会に出て、多くの人と人の間で経験を積んで生きていて、価値観や感性も昔のものとは変わっている。むしろ小池百合子や藤野真紀子のような生き方の方が理想なのだ。


女性が小泉さんのセックスアピールにやられちゃっただけでなく、女性が刺客女性候補たちに純粋な憧れを抱き共感した、と。このへんどうなんでしょう。

小池さん的生き方は象徴的ですね。能力がありながらも、決して、目上の男に正面から歯向かわない。うま~く立ち回ることができる。小池さんに惨敗した民主党の鮫島さんが、「細川と小沢を利用し捨てた女」と表現してましたね。「悪女」とまで言ってたような。(この発想もどうかと思いますが。)

こういう女性を一般女性がどう感じたのでしょうか。


以下、超適当に女性を一般化しちゃいます(だから、すべての女性という意味じゃないですよ)。すみません。最近の女性は保守化してるのかなんなのか、体制に順応してるのかなんなのかよくわかりませんが、男と正面衝突しても得にならない、とか思っているような。昔と違って、上手くやれば、男に気に入られれば、だし抜けば、得ができる、みたいに思ってたり。


上野千鶴子と小倉千加子が対談本「ザ・フェミニズム」でこんな話してたような気がします。今の日本社会は、女性にも、能力があって上手くやれば上に行ける道はそれなりにできた。だから、従来型のフェミはウケないのでは。昔は、女性が上に行ける道が全然なかったから、女性が団結してシステムと闘えたかもしれないけど、今は状況が変わってきてる。昔は、フェミだろうとなんだろうと女性は女性でみんな疎外されてた。今は、女性だからといって必ず損するわけではない。やり方次第では、勝ち組になれるチャンスが女性にもある。すると、勝ち組女性は、フェミ女性と一緒にされたら逆に損する。自分を上に吸い上げてくれる男に嫌われちゃ損損。

昔は、フェミは女の味方だったけど、今は、フェミが表面的には邪魔だったり。勝ち組女性は、勝ち組になりたい女性は、フェミに近寄るな、一緒にされたらかなわん、とか思ってそう。


社会のシステムがこうなってきたことはいいことなのか?こういうノリで上に行こうとする女性刺客候補に象徴されるような女性はどうなのか?昨日、私は女性刺客候補が嫌いといいましたが、はたして彼女たちを責められるのか?いろいろ思うことはありますが、踏み込みません。(ちなみに、女性(や黒人やマイノリティ)にもチャンスがある→社会に問題ない、とはまったく思いません。 ここで紹介したこの傑作でちょっと触れられてますが。)


ところで、こういう形で女性国会議員が増えるのがいいのか?

田嶋陽子さん。子供のときからなんか好きでした。今回の選挙で、なんか小泉応援団員になってましたね。「TVタックル」では、やたらと小泉さんに好意的だから、「田嶋どうした?」「いつもと違うぞ」「冴え渡る田嶋」みたいな文字がずっと出てました。小泉さんに好意的だと「冴え渡る」になるんだから、あのTV番組も偏向してますね。偏向上等の私なんで、それはそれでいいと思いますが。つか、あの番組はSAPIOあたりを意識してますね。それで成功してます。テレ朝NO1の視聴率。

で、田嶋さんですが、こういう形で女性国会議員が増えるのは大賛成と言ってましたね。どういう形でもいいよと。逆に利用してやれよと。実際、有能な人たちなんだから、素直に喜ぼうみたいな。


で、形は別にして、そもそも、女性国会議員が増えるといいのか?

↑でちょっと触れた「ザ・フェミニズム」で、上野千鶴子がこんなことを↓。


リベラリズムはフェミニズムの敵である。リベラル・フェミニズムはただの改良主義。世の中の枠組みは決して壊さない。一番わかりやすいリベラル・フェミニストの目標は、過少代表性を改善しようとすること。国会議員の半数を女性にとか。日本の国策フェミニズムもそう。夫婦別姓も女帝も。軍隊にも半分の女性。・・・(リベラル・フェミとラディカル・フェミその他フェミとの違いは)近代の枠組みを認めるか認めないか。(引用は不正確)


そして、ちょっとそれますが、こんなことも↓。


福祉国家のフェミニズム(法的な結婚をする人もいるけれど、それは半分以下で、未婚で子供を産んでも社会が面倒みてくれて、結婚をしてもしなくてもよくて、ゲイでもレズビアンもふつうに生きていける社会)

国策フェミニズムの行きつく先はそこ。福祉国家は分配平等を求める思想ですけれど、分配平等には原資が限られていて、一定の集団の中でしか実現しない。となれば排外主義に結びつきます。具体的に言うと、難民排除、外国人排除、国籍条項の厳格下、これしかシナリオがない。その道を選ぶ人たちもフェミニストの中に出てくるでしょう。もっとも彼らは、その選択に、排外主義やナショナリズムが結びついているとは自覚してないでしょう。もっとナイーブで善意の人たちだろうから。


じゃあ、どうすりゃいいんだよ!と言いたくもなりますが、めちゃくちゃうならされました。ここも踏み込みません。私のレベルをはるかに超えてますんで。でも、フェミニズムの理論ってすばらしいですよ。すごく頭の体操になる。国際関係理論の勉強ではじめてまともにフェミニズム(国際関係)理論に触れたんですが、めちゃくちゃ感動したのを覚えてます。ポスト・モダニズムとかもそう。ちゃんと理解してるかどうかは別にして、なんか感動した。

私自身は、フェミニズムやらその他のアンチ・近代主義的な思想・理論を完全に理解してるわけではまだないので、一応、近代主義的リベラルのままですが。「今の日本には近代の貫徹が必要」みたいなこと言ってる宮台真司が好きですし。

すると、私は上野に言わせると「フェミニズムの敵」ですね。中途半端にフェミに理解を示すリベラル男は、実はフェミにとって害、ってのはわかるような気がします。


荒川区での男女共同参画社会理念を巡って、ゴリゴリ保守の林道義さんと論争(成城トランスカレッジ!北田×林論争リンク集。)した北田暁大さんのこの論考が非常に興味深い。エイミー・タン原作、オリバー・ストーン製作の映画「ジョイ・ラック・クラブ」について、そしてフェミニズムと男についてです。


《露骨な家父長》、《やさしきリベラル》、《正しいリバタリアン》・・・。この三つの男性像は、フェミニズムが一貫して対峙してきた/関係してきた男たちの精緻な理念型である。

自由主義以前の相において暴力=権力を行使する《露骨な家父長》は当然のこととして、とりわけ第二波以降のフェミニズムは、「フェミニズム的」な主張に表層的な理解を示す自由主義者たちに対して、徹底した警戒心をもって接してきた。

機会の平等を云々して男女間の社会的資源の不公正を隠蔽するリバタリアンも、やさしい面持ちで「フェミニズムへの理解」を語り、その実女性を他者化しているだけのリベラルも、社会の根底をなす家父長制(と資本制)を温存させているという点においては、《露骨な家父長》とそう遠い場所にあるわけではない。

それどころか、自由主義者たちは、フェミニズムという思想=運動を「理解」することによって自らの(より「普遍的な」)言語空間のなかに接収してしまうぶん、《露骨な家父長》以上に隠微な政治性を具現しているとすらいえよう。

フェミニズムの浸透と相俟って意匠を変えながら、執拗に近代社会に回帰し続ける《家父長的なもの》-フェミニズムの実践と理論は、そのしたたかな実定性を粘り強く分節化してきた。『ジョイ・ラック・クラブ』は、そうしたフェミニストたちの格闘をパフォーマティヴに指し示した一つの寓話なのである


全文はこちら↓

オトコの美学  フェミニズムを賭金とした男の言説の闘争地図 http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Library/2948/otoko.html
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Library/2948/otoko2.html
第三回はどうなっちゃったんでしょう?


ザ・フェミニズム 上野千鶴子vs小倉千加子
家父長制と資本制 マルクス主義フェミニズムの地平 上野千鶴子
(どっちも、ただところどころをただ抜粋しただけです。)



ちなみに、政治と女性と戦争と平和については、こちらも↓

<フランシス・フクヤマ>論争 リベラル ネオコン フェミ

「もし女性が世界政治を支配すれば、世界は平和になるはずだ!」みたいなこと言ってボコボコにされちゃうネオコン(?)系・超大物のフクヤマさんです。



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by mudaidesu | 2005-09-18 23:56 | ニッポン
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昨日↑のつづきですが、水底の鏡さんの気持ちのこもった文章<これは何かの試練ですか(涙) >を読みました。考えさせられました。(私が)無神経のような気もしますが、あえてまたちょっと考えます。

「愚直と不良 - 女性票を奪い取った小泉首相のセックスアピールの、


女性のブログ読者は想像して欲しいのだが

私が女なら断らない。

私が女なら拒否できるだろうか。

私はできない。私が女なら拒絶の選択はしない。


あたりの表現がやっぱりつっかかるんでしょう。昨日も書いたけど、thessalonikeさんは小泉さんみたいになりたい、自分が↑のような男だったらいいなあ、みたいには思ってないのではと。やはり、あえて挑発というか、嫌味というか、そういう文章であって。やはり、ベタに受け取りすぎかと。ただ、たしかに、あまり感じのいい表現ではないのはたしかです。

水底の鏡」さんも「Kのこだわり」さんもregretさんも、死んでも小泉とやりたくね~、と思ってるでしょうし、実際に、多くの女性がそう思ってると思いますよ(当たり前っすよね)。小泉さんにベタにメロメロになっちゃった人なんて、ほんのマイノリティでしょう(ただそれが選挙を分ける)。だから、literally、文字通り、「おまえらも小泉とやりてだろ~」なんてthessalonikeさんもベタに言ってないと思いますよ。どうでしょう?私は刺客女性候補にまったく魅力は感じませんが、魅力を感じるおっさんたちが一部いるのもわかります。


たとえば、ん~、そ~ですねえ、最近男に人気あるタレント、誰がいいですかねえ、


ん~、小倉優子! 人気ありますよね。


そ~いや、ある女性に言われましたよ。「アタシは彼女嫌いだけど、私が男なら、小倉優子にこりゃたまらん、と思うかも」とか「アンタも小倉優子が好きでしょう?」とか。

私は、小倉優子がめちゃくちゃダメです。オウェ~ッ ぺッ ぺッ ぺッ ですよ。つか、テレビで出てくると、速攻でチャンネル変えます。(好きな方、ごめんなさい。ゆうこりん、ごめんなさい。嗜好はいろいろ、なんで。)けど、一部の男が小倉優子を好きになるのはよくわかります。

thessalonikeさんのアレも、こんなもんじゃないっすか?(追記:矮小化しすぎですかね。)たしかに、かなりエグイもんなんですけど。私は、男だからなのか、おバカなのか、ただニブイからなのか、エグイなあ~、ウケた~、程度にしか思わんかったっすけど、たしかに、ああいのを断固拒否したくなる気持ちもわかるような気もします。ネタにしても、もうちょっとどうにかならんのかい!みたいな気も。

つか、私の頭と文章力じゃ、このへんの微妙なところを、みんながモヤモヤしてるところを鮮やかに表現・暴露することができません!ごめんなさい。

あと、「センス」の問題ですが、やっぱ、「センス」は人それぞれかなと。私の映画のベタな趣味とか、私のベタな あ や し い 妄 想 とか、そういうのも、万人にウケるなんてことはないでしょうし。人によっては、なんだそりゃ!キモッ!って思われるでしょうし。思想信条が近くても、「はあ?」と思われることもあるでしょう。ベタを表現するセンスも人それぞれ。

映画「スターシップ・トゥルーパーズ 」(知ってます?)最高!とか言ったら、思想信条が近い人から、軽蔑されたことありますし。「酷すぎ、性格悪すぎ、壊れてる」と。「トレインスポッティング」大好きといったら、「あんなに麻薬が気持ちいいとこ表現しててアンチ・ドラックって嘘でしょう」とあっさりあの映画否定されちゃったことも。岩井俊二の「リリイ・シュシュのすべて」が超好きなんですが、この映画がどうもダメだっていう友人もいますし。逆に、私は岩井俊二の「ラブレター」がダメですし。というか、中山美穂がダメ。大島渚の「愛のコリーダ」が大好きだし、今村昌平の「楢山節考」のド変態さがタマラナイし。みなさんが、日本を憂いてるときに、えびボクサー vs いかボクサー なんてノンキに書いてて、アホじゃねーの?と思われたりするかもしれないし。

で、↑の話は私のベタな趣味のセンスです。

そんで、たとえば、私はあまりスプラッターなホラー映画好きじゃないんですが、好きな人の気持ちはわかります。で、私が、ネタでキモイ描写しながら、「こういう映画好きな奴もいるだろう」って書いたら、私に対して「キモッ!」って反応あるかもしれない。私の、ネタを表現するセンスがイカレテルと思われるかもしれない。ネタ(または嫌味・皮肉・逆説)を表現するセンスも人それぞれ。今回のthessalonikeさんの場合はこれかな。意味わかります?

(追記:やっぱり、矮小化しすぎかもしれない。もっと根は深いかも。これはやはり男の側の問題かも。私みたいに矮小化しちゃうのも、結局は、何が問題かをちゃんと理解していないからこそなのかもしれません。軽く考えちゃってるせいかもしれません。)

アホなんで表現力が足りないのを実感・・・・、何書いてんのかすらわけわからなくなってますね・・・ まあ、私も第三者的に、勝手なこといってばっかもアレなんで、恥さらします。訪問者が皆無のとき、ひっそりと書いたんですが、はせが・・・→女子アナ→消費者金融CMモデル  バっカじゃねーの!?でしょう。

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by mudaidesu | 2005-09-18 22:47 | ニッポン
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「世に倦む日日」「愚直と不良 - 女性票を奪い取った小泉首相のセックスアピールですが、切り口がなにげにエグイので笑ってしまった。いや~な世界だな~、想像したくね~なあ、と思いました。


「女性のブログ読者は想像して欲しいのだが、例えばある日、携帯電話に小泉首相から直接メールが入って、「今夜、時間ができたから二人で食事がしたい」と誘いがあったとする。断るだろうか。私が女なら断らない。

     (・・・)

小泉首相が目を見据えてこう言うのだ。「スイートをリザーブしているから泊まって行って欲しい」。私が女なら拒否できるだろうか。

終電の時間があるから帰りますと席を立つことができるだろうか。私はできない。私が女なら拒絶の選択はしない。

     (・・・)

小泉首相の魅力は時代を心得た絶妙のセックスアピールにある。非情な視線と粗暴な台詞、痩身を包むクールビズのダンディズム、インパクトのあるアジ演説、美食と芸術の豊穣な趣味、そして不良な私生活。


↑あたりの描写・記述はイヤラシイ。エロいという意味じゃなくて、エグいとこついてくるイヤラシサ。そこらの、ハードボイルド小説、または、レディース・コミック(もう絶滅した?)みたいなノリもある。シャレが効いてるなあ、洒落が辛いなあ、と思いました。

ただ、おそらくthessalonikeさんも意図的でしょうが、ハードボイルド小説・レディース・コミック的なノリってのは女性蔑視的なのですね。男のサド心、女のマゾ心を非常に安易な形で描写する表現。別に、男がSで女がMでもいいんですが、これ系の表現は、男とはそういうもんだ、女とはそういうもんだ、みたいなジェンダー・バイアス大爆発の表現。ポリティカルにはインコレクトなんだけど、ウケちゃうのもまた事実。そして、表現がポリティカル・コレクトネスに拘束されちゃ意味ないのも事実。

だからとくらBlogのコメント欄のregretさんの、「渡辺淳一のコラムみたい」や「六本木ヒルズに住んでるワキガの小者の口説き方みたいで、お陳腐」という印象は的確かと。(渡辺淳一のコラムは知らないですが・・・。彼の小説からコラムの感じも想像。)

ただ、私が思うに、regretさんは、thessalonikeさんに直接怒りをぶつけてますが、あの文章をベタに受け取りすぎのような気がします。あれはあくまで皮肉であって、ある意味、ネタだと思いますから。どうでしょう?thessalonikeさんは、残念ながら世間のノリはあんな感じですよ、というのをリアリズムで表現したと。みたいな感じで私は、あの文章を解釈しました。どうでしょう?

だって、thessalonikeさんは、あの文章の主人公の小泉さんを英雄とは見てないでしょう。読者に、この主人公かっけーだろ、と思わせようとはしていない。そもそも、thessalonikeさん自身が反小泉なんだし。だから、あの文章に反発するregretさんも、実はthessalonikeさんとそんなに違わないのかと。どうでしょう?

でも、「Kのコダワリ」さんが、「とにかくコイズミ氏がカッコ良く現状をぶっ壊して変えてくれることを期待した「戦う」オジサマ方」というように、強くて、おまけにハードボイルドで女性をメロメロにしてしまう(おっさんのイメージ・幻想)小泉さんにベタに憧れるおっさんはたしかにいるでしょうね。


で、「愚直と不良 - 女性票を奪い取った小泉首相のセックスアピールですが、


どうやら岡田克也の愚直より小泉純一郎の不良の方が、今の時代はアピールとして女にウケるのに違いないのだ。

(・・・)

マニフェストよりセックスアピール。気分としての今の日本の女は、灰になるまでギャルなのだ。


ですが、これはよく言われてることですね。(そして、これはこれで重要な論点。「衆愚」論争も起きてるようですし。火付け役が政府側というのがスパイス効いてる。)だだ、こういう表現に反発する女性がいるのもよくわかります。

けど、実際に、小泉さんの「魅力」とやらにやられちゃった女性なんて、そんなに多くはないでしょう。小泉さんにメロメロになった女性なんて多くても二割程度なんじゃないですか?ただ、他の政治家でここまで女性を惹きつける人はいないんで、彼らのゼロと比べたら、小泉ファンの一割二割の大きさはもの凄い。また、都市の若者が小泉応援に回ったとしても、一割二割が動いただけでしょうし。たしかに若者も女性も選挙結果を決定するファクターにはなったでしょうが、熱狂してない人たちの方が多いでしょう。ただ、選挙はこの一割二割を奪い合うものでもあるから、みんなここを集中的に分析するわけで。あくまで、分析の対象は熱狂しちゃった数百万程度の人かなと。

thessalonikeさんもこういう層に注目して描写しただけで、ほとんどの女性がそうだ、とは思っていないでしょう。あえて挑発したまでで。 どうでしょう?「Kのコダワリ」さんは「オジサマ達」が要因だったとしますが、これも別にほとんどのおっさんがそうだったという意味じゃないでしょう。若者戦犯論も同じだと思います。若者だろうと女だろうとおっさんだろうと、決定的な役割を果たしたとしても、それは一割二割程度の若者だったり女だったりおっさんだったりするわけで。私も小泉さんにまったく魅力は感じませんが、若者戦犯論はよく理解できます。というか、小泉さんを応援する若者の気持ちがよくわかる気がします。


で、話があっちいったりこっちいったりしてますが「愚直と不良 - 女性票を奪い取った小泉首相のセックスアピールのこの部分ですが↓


女たちも昔のように家庭で専業主婦をしているわけではない。社会に出て、多くの人と人の間で経験を積んで生きていて、価値観や感性も昔のものとは変わっている。むしろ小池百合子や藤野真紀子のような生き方の方が理想なのだ。


女性が小泉さんのセックスアピールにやられちゃっただけでなく、女性が刺客女性候補たちに純粋な憧れを抱き共感した、と。このへんどうなんでしょう。

小池さん的生き方は象徴的ですね。能力がありながらも、決して、目上の男に正面から歯向かわない。うま~く立ち回ることができる。小池さんに惨敗した民主党の鮫島さんが、「細川と小沢を利用し捨てた女」と表現してましたね。「悪女」とまで言ってたような。(この発想もどうかと思いますが。)


こういう女性を一般女性がどう感じたかは後にして、男がこういう女性をどう感じるかについて。

また、 とくらBlogへのregretさんのコメントですが、


刺客候補の彼女らがああいう程度の口説きに転びそうなカンジで中途半端なフェロモン女だったからこそ、thessalonikeさんの発想するようなオヤジもどきのシチュエーションを願望する旧態依然のマッチョを気取る中年男性層の有権者の心を捉えた、っていう分析の方が妥当な気がするのですが。


私もそんな感じがします。有能な女性にはおっさんたちは反発しそうなもんですが、「ああいう程度の口説きに転びそうなカンジで中途半端」で男を立てる感じがあるから、おっさんたちも反発しないような気がします。こういうおっさんが選挙結果を決定したかどうかはわかりませんが。おそらく、保守オジサマは刺客女性候補にそんなに反発しなかったのでは、と思います。まさに、ハードボイルド小説の主人公と、それに惹かれる魅力的で有能な女、みたいにベタに受け取ったかも。

↑で渡辺淳一が出ましたが、「失楽園」は世間の保守オジサマに大人気だったようで。あの小説のヒロインは「男に都合の良い魅力的で有能な女性」でしたよね。(日経で連載!)


私自身は、刺客女性候補たちが嫌いです。↑のようなところが嫌い。特に、小池さんが嫌いでしょうがない。 特に声と話し方。純ちゃんのつぶやきブログでのコメントでも書いたんですが、小池さんは、話聞いてるだけで、イライラしてしまいます。あれ系の声がどうもダメなんですよね。中山参与や、自民党の純潔教育推進論者・山谷えり子さんのしゃべり方、声が一番ダメです。どうも、ゴリゴリ保守系の女性ってああいう声で、ああいうしゃべり方するのでしょうか。保守オジサンにはウケるのかな。櫻井よしこさんも、これ系に近いですね。

まったく独断と偏見で、差別的に女性を区別するのはどうかと思いながらも、こう感じています。
なんかフェミ二ストを嫌う男と逆の意味で同じになっちゃってますが。まあ、いや、やたら威圧的なしゃべり方する男が嫌い、と言っても別にいいよな。なら全然問題ないかな。


追記:ちょっと調べたら、山谷えり子さんって、元民主党で、鳩山時代のネクスト・キャビネットで教育・科学技術ネクスト大臣だった・・・。

民主党役員・NC名簿江田五月さんHP

アンチ・性教育・ジェンダーフリー教育の山谷えり子さんHP


刺客女性候補と一般女性とフェミニズムについて考えてみようと思ったのですが、疲れて眠いので、またあとにします。





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女 男政治家 小泉 男 女政治家 3 + フェミ
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by mudaidesu | 2005-09-17 23:42 | ニッポン
えびボクサー vs いかレスラー

この前、夜中にテレ東で「いかレスラー」を観た。ビデオ屋でいいやと思っていたんだけど、ビデオ屋でもレンタル中だったりして、ずっと忘れてた。「えびボクサー」はビデオ屋で借りた。

とりあえず、DVDの写真でも↓。








vs








公式ページとそれに近いページ紹介↓。

えびボクサー公式ページ予告編も見れますよ。

いかレスラー非公式(?)ページ公式も予告編もなくなっちゃいました。

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by mudaidesu | 2005-09-16 12:12 | 映画


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